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小室圭さん母・佳代さん新たな1600万金銭トラブルと紀子さまの悲痛な“花言葉”

読売・渡辺恒雄主筆の入院に窮地の岸田首相は

 長嶋茂雄が緊急入院したことが報じられ、私のような長嶋終身ファンは「ついにきたか」と天を仰いだが、幸い命に別状はないようだというのでホッとしている。

 ポストは、巨人軍の親会社のドンといわれる渡辺恒雄主筆も、ひっそりと入院生活を送っていると報じている。

 御年96歳。安倍政権時代には、安倍のご意見番として安倍元首相とちょくちょく会っていたが、この頃は消息を聞かないと思っていたら、ポストによると入院して4カ月になるという。

 自力歩行はできないが、車いすで移動できるというから、意識ははっきりしているのかもしれない。この大病院、ポストによれば1泊7万円超もするそうだ。

 今年の3月23日、3年ぶりに開催された読売巨人軍の激励会に登壇して、「今年は断固、再び優勝というつもりで頑張っていただきたい」と檄を飛ばしたが、シーズン当初からの不甲斐ない戦いぶりにがっかりして、入院したのではないかと、私などは勘繰ってしまうのだが。

 渡辺主筆の健康不安説は何度も流れているが、2018年8月に、自宅で酒を飲んでいて転び、頸椎の一部を骨折してICUに入ったときは死亡説まで流れた。

 歴代首相は渡辺詣でをしてきたが、岸田首相も渡辺主筆を頼りたかったはずだ。というのも、岸田の父親は渡辺と旧制高等学校の同級生で、父親が亡くなったときは渡辺が友人代表で弔辞を述べたというのである。

 しかも、岸田は開成高校だから、渡辺とは先輩後輩にあたる。岸田首相は渡辺主筆に頭が上がらないようだ。

 良し悪しは別にして、渡辺主筆が不在のために、安倍が亡くなり、国葬問題や統一教会問題、東京五輪汚職などが噴き出て、収拾がつかなくなっているのではないか。

 ドンの肉声が聞こえてこないということは、かなり病状が心配される事態ということか。

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