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小室圭さん母・佳代さん新たな1600万金銭トラブルと紀子さまの悲痛な“花言葉”

小室圭の母・佳代さんにまたもや“1600万”金銭トラブル

 さて、小室圭と眞子さんの消息が聞こえてこない中、母親の秋篠宮紀子さんが、56歳の誕生日に記者団の質問に、約6000字にも及ぶ文書を出した。

 その中で、長女と会えない日々をこう綴っている。

「今は直接会うことが叶いませんが、庭の花の世話をしながら、木香(もっこう)薔薇のアーチを作り、いつか娘と一緒にゆっくり庭を歩くことができましたら、と思っております」

 新潮によれば、木香薔薇とは内親王時代の眞子さんの「お印(皇族や華族の人々などが、記名の代わりとして、身の回りの品につける印章のこと)」だそうだ。

 花言葉は「幼いころの幸せな時間」。眞子さんの子供の頃、母親・紀子さんと仲良く庭を歩いた、あの幸せな日々はもう帰らない。

 母親・紀子さんの悲痛な叫びのように聞こえてならない。

 ところで、文春によれば、晩夏のある日、小室圭の母親・佳代に「1600万円返せ」と迫られた80前後の男性が、思い余って警察に相談に行ったというのだ。

 単なる噂ではないようだ。なぜならその警察が神奈川県警港北警察署と具体的に明示されているからだ。晩夏というからつい先頃のことであるらしい。

 警察関係者がこう話している。

「実は、この男性と佳代さんの間で深刻な金銭トラブルが発生しているのです。次代の天皇の姉・眞子さんの義母が関係する事案ですから、一警察署だけで処理することはできない。情報は神奈川県警を通じ、速やかに全国警察のトップである警察庁の上層部にも共有されました」

 この男性、金銭トラブル問題でメディアに追い回され、プライバシーまで暴かれてしまう佳代の心の支えになっていたAだったのだ。

 警察関係者がこう話している。

「仲違いがあったようで、彼女は『だったら今まで私が貢いだお金を返して』と主張し、過去、交際期間中にA氏のために使った生活費などに慰謝料を加えた金額を要求したというのです」

 その金額が1600万円にもなるという。あまりの剣幕に驚いたA氏が恐怖を覚え、県警に相談に行ったというのだ。

 だが、交際していたのは20年近く前のことで、民事上も時効が成立し、Aが払う必要はないはずである。

 また新たな金銭トラブルか。よくスキャンダルを起こす佳代だから、これからあらぬ方向に広がるかもしれない。

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