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片岡仁左衛門、37歳下愛人と哀艶道行たる“ウォーキング不倫”

渋野日向子は石川遼と、港区の雑居ビルで…?

 話は変わるが、渋野日向子(23)というゴルファーは不運な人かもしれない。プロテストに合格した翌年の全英OPでいきなり優勝してしまったことで、日本人女性ゴルファーの頂点にまで登りつめてしまったからである。

 渋野のプロとしての実力がどの程度かは知らないが、まだまだ未熟な時に、一生に一度かもしれないゴルフをしてしまったのである。しかもそれがメジャー大会だったのだ。

 周囲の期待は、いやがうえにも高まったが、それにこたえられる実力がまだ備わっていなかった。そこに彼女の悲劇がある。

 新潮でゴルフジャーナリストの宮崎紘一がいっているように、「良い時と悪い時の差が激しいジェットコースターのようなゴルフ」なのだ。

 今年の全英では3位に入ったが、毎週毎週、相性のいい全英オープンがあるわけではない。調子の悪い時でも粘って何とかするのがプロだが、周囲の期待が大きすぎるからか、彼女に実力が備わっていないからなのかはわからないが、予選落ちが多すぎる。

 そんなこともあり、焦りからか、コーチを替えてみたらしいが、そのスイングも評判は良くないようである。

 だが、そんな「シブコ」もお年頃である。少し前にも、男性とお泊りかと報じられたが、今回は、あの石川遼の名前が出てきていると、新潮が報じている。

 もともと渋野は石川遼のファンだそうだ。その石川に個人指導をしてもらっているというのだ。このことは他誌でも報じられてはいるが、さるゴルフ関係者は、「それが指導者と教え子という関係を超えているように見える。一言で言えば渋野はゴルフだけではなく、石川遼そのものに心酔し、周りが見えなくなってしまっているように感じるんです」と話しているのだ。

 週に1度、一緒に練習するうちに、泊まり込みで合宿を張るようにもなっているという。双方のスタッフも一緒にロッジに泊まり、四六時中行動を共にすることで、渋野の石川に対する傾斜がどんどん強まっているというのである。

 その結果、今やっているようなシャローイングというそうだが、スイングで右肘を脇から離さない横振りスイングに改造したそうだが、評判が悪いうえに、結果が出ていない。

 昨年10月、石川がアメリカから帰国後に、そのまま千葉のゴルフ場に宿泊して、練習やラウンドをしたことで、涙の記者会見をし、選手会の副会長を辞任して1カ月の出場停止処分になった。このときも、渋野も同じゴルフ場を訪れ、石川らともに練習を共にしていたというのだ。

 石川が隔離違反をしていることは知っていたはずで、彼女自身もその後に試合が控えていたのに、彼女は石川を選んだというのだ。

 こんなエピソードを新潮が報じている。今年5月、予選落ちした翌日、渋野は千葉のホテルを出て、目黒区内の美容室へ入ったという。その後、彼女の車が向かったのは港区の雑居ビル。彼女がビルに消えて約1時間後、その同じビルから出てきたのは石川遼だったというのだ。

 そのビルの地下にゴルフの練習場があるようなのだが、練習に行く前に、美容院へ寄るというのは、女心というものなのだろうか。

 新潮は、2人が男女の仲だとは全く書いていないし、そうではないのだろうと思う。だが、ゴルフファンの期待に応えられず、自分のスイングにも自信が持てない渋野がすがるのは、石川遼しかいないことはたしかなようである。

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