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週刊誌スクープ大賞

週刊誌が報じた大谷翔平、水原一平をめぐる疑惑の“根本問題”と日本人への“差別”

週刊誌が報じた大谷翔平、水原一平をめぐる疑惑の根本問題と日本人への差別の画像1
(写真/Getty Imagesより)

今週の注目記事・1「大谷翔平を操った水原一平のカネと嘘」(『週刊文春』4/4日号)「『大谷翔平』を巻き込む『水原一平』虚飾の履歴書」(『週刊新潮』4/4日号)「大谷翔平 浴びせられる『日本人差別』の憎悪」(『週刊ポスト』4/12・19日号)
同・2「『松本人志さん、孫実を話して』A子さん独占手記」(『週刊文春』4/4日号)
同・3「旧ジャニーズ『性加害問題』おカネをもらえた人、もらえなかった人の境目」(『週刊現代』4/6・13日号)
同・4「『旭鷲山』が戒めた『白鵬』のモンゴルでの“狼藉”と『日本相撲協会』への“物言い” 」(『週刊新潮』4/4日号)
同・5「田中均元外務審議官の『総点検』自民党政治が終わる」(『サンデー毎日』4/7日号)
同・6「担保は“豪邸” “軽井沢別荘”『ビッグモーター』兼重前社長『25億円』借金」(『週刊新潮』4/4日号)
同・7「『山本モナ』が明かす早稲田ロースクール卒で弁護士へ挑戦」(『週刊新潮』4/4日号)

【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 週刊誌の不運は続く。ほとんど大谷翔平に絡んでいる。

 大谷の電撃結婚発表。大谷の“盟友”で通訳の水原一平の闇賭博での約7億円の借金発覚。

 大谷は週刊誌に恨みでもあるのではないか。そう思わせるタイミングの悪さである。

 松本人志の名誉棄損裁判も3月28日、木曜日である。おかげで週刊誌の売れ行きはさっぱりではないか。ご愁傷さまです。

 この話題にはあとで触れるとして、まずは軽く、「不倫の女王」「お騒がせ美女」とまでいわれた山本モナ(48)の近況からいこう。

 山本モナが弁護士を目指して奮闘していると新潮が報じている。

 フリーのキャスターをしていた頃に山本は、2006年に衆院議員の細野剛志(52)と、2008年にはプロ野球巨人軍の選手だった二岡智宏(47)と、2度にわたる「禁断の逢瀬」を週刊誌にスクープされて、世間を騒がせた。

 私も昔、2度ばかり会ったことがある。

 世間でいわれているような“悪女”タイプではなく、なかなか知的な女性だった。それなのに知性とは縁遠いように見える人間とあのようになったのか不思議に思ったものだった。

 2010年に不動産投資会社の社長と結婚してからは3人の子宝に恵まれ、メディアへの出演はほぼなくなったようだ。

 育児に勤しむ生活を送る中で、弁護士を目指すようになったそうである。

 彼女はもともと学習院大学の法学部を出ていて、そのため法曹界への憧れがあったという。

「22年から早稲田大法科大学院の既習コースに通うことになりました。夫も“やってみたらいいんじゃないか”と応援してくれたんです」

 しかし子育てとの両立はきつかったようだ。

「6時30分に起きて、上の子たちを小学校に行かせて、下の子を幼稚園に送り届けた後、早い時で8時50分から、遅くても10時40分から、夕方まで授業を受けます。終わりが遅くなる日は早大生御用達のお弁当屋さんで家族のご飯を買っていく。そして、自宅に帰って家事を済ませ子どもたちを寝かしつけると、だいたい22時を回ってしまう。そこから25~26時まで勉強する日々でした」

 偉いね!

 3月17日に卒業式を終え、来たる司法試験は7月10日から始まるそうだ。すでに企業法務を主に取り扱う弁護士事務所から、内定を得ているとのことだ。山本は力強くこういった。

「司法試験に受かって弁護士になれるように、死ぬ気で頑張ります」

 最近、アナウンサーを辞めて弁護士になるという女性が多いような気がする。性別を気にせずに働ける仕事だからかな。

 さて、お次はやはり新潮から、あのビッグモーターの惨状ではなく優雅な現状である。

 会社分割による、ビッグモーターの事業再建スキームが発表されたのは3月6日だった。

 再建を支援するのが伊藤忠商事だというので大きな話題になった。200億円を出資して新会社を設立してビッグ社の事業を買収、継承するそうだ。一方で、オーナー・兼重家の資産管理会社が100%の株を持つ旧会社は、事業から切り離され、債務返済や損害賠償に専念することになるという。

 オリックスが買収を検討していたといわれていたが、伊藤忠というので経済記者たちも驚いたそうだ。

 だが、兼重家にとってはラッキーらしい。買い叩かれるだろうが、対価は入り、一部の資産も残るそうである。

 兼重家は多くの不動産を有している。前社長の自宅は東京都目黒区青葉台にそびえる約500坪の豪邸。軽井沢には約2900坪の土地に2棟のセカンドハウスを所有。隣にあるトヨタ自動車の豊田章男会長の土地よりも敷地面積が広いそうだ。また、熱海の駅から車で5分ほどの高台にはオーシャンビューの別邸、京都の南禅寺近くにも日本家屋風の邸宅があるという。

 まさに成金長者の夢を実現したようだが、あれだけの不祥事の後も、これだけの資産を失うことはないようなのだという。

 ところが、これらの不動産登記を見ると、ある動きがあったことがわかるそうだ。

 昨年12月28日の日付で、所有している土地や建物にまとめて抵当権が設定され、25億円もの借金をしているというのがわかったというのである。貸し手は東京スター銀行で、利率は6.08%。

 司法書士の元木翼はこの動きをこう見ている。

「年末ギリギリの借り入れですから、急に資金が必要になったかもしれません。ビッグ社の株主への融資は銀行にとってはリスキーですが、担保価値は十分と判断したのでしょう」

 なぜこのようなことを?

 経済コンサルタントの小宮一慶はこう見る。

「兼重家は株主という立場ですから、本来ビッグ社に拠出する責任はない。巨額の借金は、せめてもの“償い”という意味があるのかもしれません」

 あのビッグモーターがそんな殊勝な気持ちをもっているのだろうか疑問だが、
「とは言え、それでも兼重家は黙っていても、一生、左団扇で暮らせるほどの資産がある。一方で、会社に残った社員たちには茨の道が待っていますから……」(経済部記者)
これって逃げ得ではないのか。

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