──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回はコチラ
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堀江宏樹(作家/歴史エッセイスト)
今年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公は、日本資本主義の父、渋沢栄一だ。
だが、ドラマの中で意外な存在感を示しているのは、栄一を演じる吉沢亮ではなく、竹中直人が怪演...
本田路晴(ジャーナリスト)
嵐の松本潤が2023年の大河ドラマ『どうする家康』で主演を務めると発表された。人気脚本家・古沢良太が手がけることも話題だが、なにより歴史上の人物の中でも格別の人気がある徳川...
日刊サイゾー
最終回間近という時期に、かなりの独自路線を見せ始めた『麒麟がくる』。第37回の放送タイトルが「信長公と蘭奢待」だと知り、「三方原の戦よりも、蘭奢待(らんじゃたい)かぁ~」と...
堀江宏樹(作家/歴史エッセイスト)
大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)が、ますます盛り上がりを見せている。ドラマをより深く楽しむため、歴史エッセイストの堀江宏樹氏が劇中では描ききれない歴史の裏側を紐解く──。前回は...
堀江宏樹(作家/歴史エッセイスト)