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傍観ライター・清水2000の「韓国珍スポ探訪記」VOL.29

町の至るところに”隠れ人参”が潜む、高麗人参ランド「母子人参像」

文=清水2000

岩石の上にそそり立つ高麗人参親子

でかいよ

 博物館で車を降りた私は、非現実的な光景を生み出す高麗人参像をじっくり鑑賞した。

 その大きさ、堂々の15メートル。「1500年の高麗人参の歴史を象徴し、15メートルに」したそうだ。取って付けたようなざっくりとした数字が気にはなるが、それはさておき初代ガンダムが18メートルであることを考えると、高麗人参としては異常な大きさであることは間違いない。

 土の中から今まさに掘り出されたような過剰なリアルさもヤバいが、何よりこの人間っぽさはなんなんだ? この像には「母子人参像」という名がついており、母と息子が手をつないで歩く姿をモチーフにしているという。岩石の上に母子の高麗人参がそそり立つというドラマティックな構図も、常軌を逸している。

股間あたりのもじゃもじゃに目が行ってしまう
5月から9月まで、看板に書かれた時間帯で噴水を噴出するらしい。ちなみに右上にいるのが町のキャラクター

 巨大高麗人参を後にした私は、バスターミナルを起点として町を歩いてみた。「人参路」と名のついた大通りを進み、漢方薬の香り漂う「錦山国際人参市場」を歩き(通りに並ぶ食堂で、揚げたての高麗人参の天ぷらと高麗人参のマッコリをいただく。美味)、「人参ホテル」という名の観光ホテルを横切ると、現代的な建物がぽつぽつと立つ、だだっ広い敷地に到着した。ここが人参祭や人参エキスポが行われた「人参広場」のようだ。

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