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週刊誌スクープ大賞

雑誌屋やジャーナリストなど、きれいごとではできない!吉本の芸人と反社との関係を示す“証拠”はまだまだ出てくる!?

今週の注目記事・第1位「まだまだ出てくる吉本興業の『闇芸人』稲川会幹部の誕生会で『闇営業』」(『フライデー』7/12号)「『宮迫博之」だけではない『闇営業』の『闇の奥』」(『週刊新潮』7/4号)

同・第2位「『覚せい剤常習犯』を再釈放した『女裁判官』のご存念」(『週刊新潮』7/4号)「前科14犯神奈川逃走犯の『人生の半分は刑務所』」(『週刊文春』7/4号)

同・第3位「新潟地震発生もホステスと飲み続けた防災担当副大臣」(『週刊文春』7/4号)

同・第4位「『こんな事務所は辞めたらいい』ジャニー喜多川緊急搬送」(『週刊文春』7/4号)「人気グループメンバーが見た『厳戒の病室』」(『週刊新潮』7/4号)

同・第5位「『軽減税率めんどくせえ』麻生の『消費増税』大暴走」(『週刊文春』7/4号)

同・第6位「残念なリベラルの処方箋」(『ニューズウイーク日本版』7/2号)

同・第7位「トランプが『日米同盟破棄』したら、日本は『繁栄』か『沈没』か」(『週刊ポスト』7/12号)

同・第8位「首都圏のマンションが売れない」(『週刊現代』7/6号)

同・第9位「どうしても本音を隠せなかった『秋篠宮殿下』の親子断絶」(『週刊新潮』7/4号)「『秋篠宮家』研究/『小室さんの件は父とは話しません』眞子さま父への絶望」(『週刊文春』7/4号)

同・第10位「八村塁を変えた富山の人々」(『週刊文春』7/4号)

同・第11位「年金暮らしの人のための自己破産と生活保護の基礎知識」(『週刊現代』7/6号)

同・第12位「貴景勝の母でございます」(『週刊ポスト』7/12号)

同・第13位「『水素ガス吸引』で万病退治・若返りは本当か」(『週刊新潮』7/4号)

同・第14位「大阪拳銃強奪犯は1年前障害者襲撃未遂を起こしていた」(『週刊文春』7/4号)

同・第15位「各局女子アナ『人気とオッパイ』の相関関係」(『週刊ポスト』7/12号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 早速いこう。ポストの巨乳と女子アナについて。

 ベテランテレビマンはこういう。

「“巨乳アナは人気が出ない”とこれまではテレビ界で言われてきた。そもそも、女子アナという存在が確立されたのが80年代の初めくらい。その頃はとにかく知性やアナウンス技術が重視されていて、胸が目立つようなセクシーさを出そうものなら、女性視聴者から嫌われると考えられていた」

 2014年にフリーに転身した元TBSの田中みな実アナ(32)も、雑誌ananのインタビューにこう答えている。

「局アナ時代はぶりっ子というイメージがあったから、胸まで強調されてしまったらアナウンサーとしての清潔感が保てないと思っていました。(中略)とにかく胸を小さく見せたくて、3年間ぐらいサラシを巻いて胸を潰していたんです」

 だが最近は、小川彩佳アナ、三谷紬アナ、杉浦友紀アナ、桑子真帆アナ、宇賀なつみアナといった巨乳アナたちが、各局の看板番組を背負い、胸元を強調した衣装で画面に登場するようになったという。

「一歩引いてニコニコ笑っているのではなく、バラエティでは芸人のフリに即座に切り返し、報道では自分の考えをハッキリ述べるなど、アナウンサーとしての度量や技術が評価されるようになった。

 共通するのは、男性に媚びない姿勢。彼女たちからは“胸が大きいことは悪いことじゃない”“これが私のスタイル”といった自立した強さを感じます。そういった女子アナたちは、ふくらみを強調する服を着ようが関係ない時代になった」(ベテランテレビマン)

 そう、大きいことはいいことなのだ。

 拳銃強奪犯の飯森裕次郎容疑者(33)は、事件の1年前にも、都内の障碍者が通う就労支援施設で、同じ講座の30代の男性をつけ回す「襲撃未遂」を起こしていたと文春が報じている。

 この男性は身の危険を感じ、施設に駆け込み、信頼できるスタッフに飯森の付きまといを報告した。

 スタッフたちが飯森に話を聞いたところ、飯森が刃物を所持していたことがわかったというのである。警察官を襲って拳銃を奪ったのと同じで、このケースでも「動機」がハッキリしない。そこが不気味である。

 新潮は、水素ガス吸引で万病退治、若返りができるという特集を組んでいる。何でも、歌舞伎役者の坂東玉三郎が使っていて、人工透析をしなければという人が、半年ほど水素を吸引したところ、普通の生活に戻れるぐらいまで回復したというのだ。

 玉三郎も、一日1~2時間水素を吸って、水素サプリも飲んでいるが、疲れが取れて眠れるようになったというのである。この吸引器、1台350万円もする。

 それ以前に、水素ガスを吸うことで本当に万病が治るのか? 悪い活性酸素を狙い撃ちしてくれる、認知機能が向上したなど、効果を声高に挙げるのもいれば、「エビデンスがない」と切って捨てる教授もいる。

 私も懐疑派だが、3万円台のポータブル吸引器もあるそうだから、気になる人はこちらでも買ってみたら。

 お次はポストのグラビアだ。関取・貴景勝の美人すぎる母を撮り下ろししている。私はこういう企画が好きだ。いいところに目をつけた。

 彼女の出ているページの右は、志村けんが大絶賛している高嶋香帆というタレントの下着姿である。

 彼女も着物を脱ぎ棄てて、下着になってくれたら、ポストは完売したかもしれない。

 失礼になるかもしれないが、彼女、とても素人さんとは思えないほど、雰囲気がある。

 出会いのきっかけは、知人の紹介による「お見合い」だそうだ。

 彼女は、インタビューでこう話している。

「土俵で死闘を繰り広げる力士のイメージと母親のギャップがあるだけです。若い頃はもっと地味だったかな。少しふっくらしてショートカットだったので、年上に見られていました(笑い)」

 こんな女性と四畳半で酒でも呑んだら最高だろうね。ポスト、でかした。

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