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完璧主義すぎる!? 霜降り明星・粗品、気難しい性格に周囲が疲弊で「第2の友近」の評価も

粗品の気難しさは、「第二の友近」との評価も?

 この1月クールでは月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)にも出演していた粗品。現場では、特に気難しい空気は出していなかったようだ。

「粗品さんは真面目すぎるだけで、天狗になったとかそういう感じではない。マネジャーのことを“第3の霜降り明星”というくらいに信用しているからこそ、妥協せずにスパルタになってしまうのだと思います。周囲に嫌な思いをさせないために、身内であるマネージャーには少々キツくなってしまうということでしょう」(同)

 吉本芸人でいえば、友近があまりにも完璧主義すぎて、マネジャーに厳しく当たっているとも報じられた。

「確かに粗品さんにも『第二の友近』といった部分はある。自分の理想がしっかり描けているからこそ、ついつい周囲に対しても同じレベルのものを要求してしまう。友近さんもそうですが、才能がある人と仕事をするのは、それなりに苦労がつきものだということでしょう」(前出・テレビ局関係者)

 2つの新番組が始まり、4月以降、もっと忙しくなっていくであろう粗品。現場マージャーの苦悩はまだまだ続きそうだ。

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最終更新:2020/03/10 09:56
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