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TKO木下「契約撤回」の裏にトラブル!? 芸能人が使い分ける“所属”と“業務提携”の違いとは

退社早々つまずいたTKO木下、フリーは前途多難か?

 ちなみに木下の場合は、“エージェント契約”に近いものを結ぼうとしていたようだ。

「木下本人はあくまでもフリーという状態で、GENIE’S ENTERTAINMENTが窓口になるというのは、まさにエージェント契約。業務提携というと事務所同士の契約という認識が強いので、今回の報道では松竹芸能とGENIE’S ENTERTAINMENTが業務提携をしたかのようにも見えてしまったのは間違いない。最初からエージェント契約という言葉を使っていれば、ややこしいことにはならなかったのでは」(同)

 いずれにしろ、退社早々、トラブルでつまずいてしまった木下。フリーでの芸能活動は前途多難となるだろう。

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最終更新:2020/03/21 11:00
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