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ラジオ界、聴取率週間に「プロ野球中継の再放送」でパンドラの箱開けた!?

文=日刊サイゾー

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 いまだに開幕が見えないプロ野球。そんななか、ラジオ局がとうとう“禁じ手”を使った。文化放送が4月22日、23日に過去の中継を丸々“リバイバル中継”に行ったのだ。

 同局は今年、埼玉西武ライオンズに復帰したベテラン・松坂大輔投手を祝して、松坂のデビュー戦(対日本ハム戦)とイチローとの初対決した試合(対オリックス戦)の2試合を2日連続で放送。

「3時間枠の特番扱いで、特に1戦目は現在、スポーツアナウンサーから離れるも熱狂的ファンが多い斉藤一美アナウンサーが実況していたこともあり、業界内外で注目度は高かった」(在京ラジオ局編成担当)

 例年ならナイター中継をやっている時期だけに「懐かしい!」「久しぶりに野球を聴けた!」などと好意的なコメントも多数、寄せられていたが前出の編成担当者は「パンドラの箱を開けてしまったことは否めないですね」と冷ややかだ。

「実は4月20日からの1週間はいわゆる“聴取率週間”ということもあり、各局はプレゼントや特別ゲストを呼んで盛り上げ、数字を奪い合うんです。実際、ライバル局のニッポン放送は5日連続で『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』を生放送で編成。落語家の笑福亭鶴光とフリーアナウンサーの田中美和子のコンビで人気を博した伝説のワイド番組を“復活”させました。一方、文化放送はナイター中継の再放送ですからね。これでもし、数字がよければ『そもそも、再放送で数字が取れるとなると、聴取率週間なんて必要なの!?』と根底から覆る事態になりかねません」と話す。

 もっとも、TBSラジオは数年前から聴取率週間自体を設けずに独自路線で編成を組んでいるだけに今後、こうした部分も注視する必要がありそうだ。

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最終更新:2020/04/28 10:15

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