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コロナより児童虐待がネック!? 富川悠太アナ、『報ステ』復帰も10月に“Abema送り”か

テレビ朝日公式サイトより

 視聴者のアレルギー反応は強そうだが……。

 5月29日、新型コロナウイルスに感染し療養を続けているテレビ朝日の富川悠太アナが、メインキャスターを務める『報道ステーション』に6月4日放送回から復帰することが発表された。

「発熱後も出勤し続けていたことで、富川アナには『コロナを伝える資格なし』などの厳しい言葉が飛び交いました。本人は復帰に際し、『お叱りの言葉を必ずいかしてまいります』とコメントしていますが、代役を務めた小木逸平アナがかなり好評だったため、ネット上では小木アナへの完全交代を望む声が圧倒的です」(テレビ誌ライター)

 富川アナは当面は木・金のキャスターを担当、森川夕貴アナとタッグを組むことに。月~水は小木アナとフリーの徳永有美アナがキャスターを担当し、富川アナはフィールドリポーターを務めるという。

 ともあれ、なんとか番組復帰にこぎつけた富川アナだが、これでポジションが安泰となったわけではないようだ。テレビ朝日関係者が耳打ちするという。

「富川アナの去就は、6、7、8月の視聴率次第ということになっています。その数字いかんでは10月改編で降板となる見込みです。目下、局側が懸念しているのは、コロナ感染後に出演していたことよりも、5月11日に『文春オンライン』で報じられた児童虐待問題のほう。記事によれば、富川アナの妻が子どもに罵声を浴びせて子どもが激しく泣きわめき、自宅に警察官と児童相談所職員が駆け付けるトラブルが発生していたとあります。富川アナはこの件についてはダンマリを決め込んでいますが、世間の拒否反応は相当なもの。富川アナの出演時間だけ視聴率が下落すれば、10月からは『Abema送り』となるでしょう」

 富川アナの顔を見るたび、視聴者は「闇」を感じてチャンネルを変えてしまう?

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最終更新:2020/06/02 07:07
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