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横浜DeNA、三浦新監督が見舞われた「想定外」…需要な切り札使えず暗雲

文=日刊サイゾー

三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ公式サイトより)

 プロ野球、横浜DeNAベイスターズは17日、今季2軍を指揮した三浦大輔氏が来シーズン、1軍監督に就任することを発表。同日、横浜市内で開かれた会見で明らかになった。

 2年契約でチームを任されることになった三浦新監督は「今まで経験したことを生かして、チームを引っ張りたい」と“所信表明”。4年前の現役引退会見と同じ会場が新たな船出の場にもなったが「しっかりと責任をもってやりたい」と引き締めた。

 背番号は現役時代の「18」から「81」に入れ替えたが、生え抜きの人気エース投手の監督就任に、横浜の街のみならず、球界全体を見ても来シーズンの話題の的になることは間違いないだろう。

 ところが、プロ野球OBは「ラミレス前監督退任後に三浦監督が誕生するのは既定路線だった」とした上で、「“番長”監督もあの件は相当な誤算で頭を抱えているのでは」と話す。

「息子が所属する東海大学硬式野球部が薬物絡みで無期限の活動停止となった、元中日監督の谷繁元信氏のことです。現役時代、長らくベイスターズの正捕手として三浦監督ともバッテリーを組んでおり、FA移籍した中日では監督も経験。ともに1998年のリーグ優勝のレギュラーメンバーということもあり、三浦監督誕生の暁には当時のメンバーを首脳陣として集結させるプランが浮上していた。当然、谷繁氏はヘッドコーチで監督を支えることになるはずだったが、先の件もあって今や解説業も完全にストップしている状況。これまで相当稼いでるので、食いっぱぐれることはないでしょうが今後の状況によっては招聘が厳しいことも予想される。三浦監督からすれば大きな切り札を1つなくした同然です」(同)

 大事な”女房”が戻ってこないとなると、三浦監督にはただ「結果」のみが求められる1年となりそうだ。

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最終更新:2020/11/21 07:00

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