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嵐・松本潤の炎上はK-POPファンの大勘違い! “K-POPのルーツはジャニーズ”の根拠

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「文春オンライン」で20日に配信された記事『松本潤が韓国で炎上「K-POPのルーツはジャニーズ」発言 ジャニー氏タブーにも触れた米誌インタビューの中身』が話題だ。

 アメリカメディアによる嵐へのインタビューの中で、松本が「K-POPのルーツはジャニーズ」と受け取られるような発言をし、これが日韓のK-POPファンから猛バッシングを受けたのは記憶に新しい。

 K-POPファンの言い分は「ジャニーズがルーツなら、BTSより売れてるはず」「実力が必要なK-POPが、歌も踊りも下手なジャニーズをルーツにしているわけがない」というもの。

 しかし、今回「文春オンライン」ではインタビューの内容を詳細に解説しており、松本の発言も正しくは

「ジャニーさんは60年に及ぶキャリアのなかでたくさんの男性アイドルグループを生み出し、日本のエンターテインメント産業だけでなく、アジアのポップカルチャー全般に多大な功績を残しました」
「ジャニーさんが数十年前に基礎を築いてきたものが国境を越え始めているということに誇りを感じます」

 というものだったが、これが韓国のメディアで「『K-POPのルーツは日本のアイドル』 嵐の発言に火がついた議論」と報じられ、物議をかもすことになってしまったようだ。

 この炎上騒動に対して「幼稚なK-POPファンの一部が噛み付いただけで、K-POPの歴史を知っているファンであれば松本の発言は理解できるはず」と語るのは、K-POPライターのA氏だ。ジャニーズとK-POPの浅からぬ関係をこう説明する。

「“K-POPのルーツはジャニーズ”とまでは言わないが、ジャニーズが及ぼした影響も大きいのは事実。韓国で男性ボーイズグループのようなものが活躍し始めたのは、80年代頃からだといわれている。一方ジャニーズは1960年代の後半から歴史が始まってますから、アジアにおける“男性アイドルグループ”の先駆けであったことは間違いない。もちろん、ジャニーズはアメリカのショービズから着想を得ています。

 また、ジャニーズに強い影響を受けたといわれているのが、韓国の大手芸能事務所であるSMエンターテインメントです。90年代、SMが男性アイドルグループを作る上で参考にしたのがバックストリート・ボーイズとSMAPです。バックストリート・ボーイズのようなコーラスグループでありながら、SMAPのようにマルチに活躍できるアイドルを作りたかった。そうして生まれたのが、神話や東方神起です」

 実際、神話のメンバーは過去のインタビューで「SMAPをモデルにしている」と発言したことがある。神話や東方神起は“K-POPブーム”の土台を作った存在と言っても過言ではない。松本はこうした背景を知った上で、「ジャニーさんが数十年前に基礎を築いてきたものが国境を越え始めている」という発言をしたのだろう。

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