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安住アナのTBS朝帯参戦でフジテレビ『めざましテレビ』に変革? 三宅アナ勇退、生田アナメイン昇格はあるか

文=木村之男

安住アナのTBS朝帯参戦でフジテレビ『めざましテレビ』に変革? 三宅アナ勇退、生田アナメイン昇格はあるかの画像1
安住紳一郎

 TBSの安住紳一郎アナが、この秋から始まる同局朝の情報番組のメインキャスターを務めることが発表された。現在放送中の『あさチャン!』(月曜~金曜午前6時)は、夏目アナの引退に伴い9月末で終了する。

 TBSの大エースが登板することとなる朝の情報番組戦線。危機感を抱いているのが、現在3年連続で同時間帯での民放視聴率トップを走るフジテレビ系『めざましテレビ』だ。

「ここ数年『めざましテレビ』の視聴率は好調ではありますが、かねてから言われているのがメインMC三宅正治アナの人気が低いということ。確かな実力を持つアナウンサーではありますが、安住アナのような“変人感”もないし、注目度も低い。安住アナと戦うにはちょっと分が悪いんですよね」(テレビ局関係者)

 三宅アナは、病気療養で降板となった大塚範一アナの後任として2012年4月から『めざましテレビ』のメインキャスターを務めている。

「今年で三宅アナがメインとなって丸9年で、正直マンネリ化も否めない。また、女性メインキャスターの井上清華アナとの“ジェネレーションギャップ”も否めない。そろそろ三宅アナの勇退も近いのではないかと囁かれています」(同)

 仮に三宅アナが降板となったら、その後はどんな体制となるのだろうか。

「最も有力視されているのは、この4月クールからメインキャスターの1人として、三宅アナに次ぐ立ち位置で出演している生田竜聖アナを“完全メインキャスター”に昇格させるという案ですね。つまり、現在の“3人メイン体制”から、三宅アナだけが抜けるというパターンです。ゆくゆくは生田アナをメインに据えることを計画して、現在に体制になっているわけで、安住アナの登場でそれがちょっと早まりそうだということですね」(同)

 フジテレビにとって、男性アナの育成は長年の課題でもあった。

「女性アナについては、つねに才能溢れる人材を輩出していますが、男性アナは粒ぞろいではあるものの、“大物アナ”を生み出すには至っていない。それこそ、日テレ出身の羽鳥慎一のような男性アナが出ていない。その点においても、生田アナに対するフジの期待は大きいと思います」(同)

『めざましテレビ』の牙城を崩そうと攻め入る安住アナ、それを迎え撃つ生田アナ──そんな図式が見られるかもしれない。

木村之男

木村之男

1972年生まれ、東京都出身。大学時代にライターとして活動し始め、出版社~編集プロダクションを経てフリーに。芸能・カルチャー・テレビ・広告業界などに精通する。趣味はテレビに映った場所を探し出して、そこに行くこと。

最終更新:2021/05/25 12:00

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