
る鹿、憧れのゆら帝カバーでデビューした彼女が見た「正夢」
ゆとりあるファミリー層に人気の二子玉川駅周辺の治安は良い印象です。実際に治安は良いのか、二子玉川駅を管轄としている玉川警察署が発表した『過去5年間の刑法犯の推移』のデータを確認します。
過去5年間で発生した犯罪件数は減少傾向でした。2017年に比べると20年は半数に迫る勢いで刑法犯数が減少しています。周辺はファミリー層の多い落ち着いた住宅街なので、比較的安心して暮らせるエリアだと個人的に思います。
2021年秋には「二子玉川ライズ」内に新施設がオープンし、この民間複合再開発は都内最大級の規模となりました。
駅から二子玉川公園へと続く街のなかに商業施設、オフィス、そして住宅街区等を美しく配置し、水と緑、光にあふれた街づくりを掲げ、都会にいながらも移りゆく自然を感じながら暮らすことが可能です。
さらに、21年で竣工第一期から10周年 を迎える「二子玉川ライズ」は、次の10年に向け、新しい「コミュニティ・プラットフォーム」として支持され続ける施設づくりを目指していくと発表しています。
21年秋には「遊ぶ!学ぶ!楽しむ!新施設」がオープン予定です。これまでにはなかった新しいタイプの屋内施設が誕生します。さらに、発信力があり希少性の高いブランドを誘致するなどの計画もあるようです。今後の変化も楽しみな街です。
新たな開発が行われていなかったので、しばらくはライズを中心にテナント誘致をしつつ、施設内の回遊性を上げる作戦なのかもしれません。