日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 小室圭さん、眞子さんの“覚悟”とメディア批判

小室圭さん、眞子さんが結婚会見で見せたこの道を行くという“覚悟”とメディア批判

小室圭さん、眞子さんが結婚会見で見せたこの道を行くという覚悟とメディア批判の画像1
(Getty Imagesより)

今週の注目記事・第1位「『秋篠宮』が『小室圭さん』に訣別の言葉」(『週刊新潮』10/28日号)「愛子さまが天皇になる日」(『週刊文春』10/28日号)「小室家と元婚約者が交わした『家計簿の記録』ともうひとつの金銭問題」(『フライデー』11/5日号)
同・第2位「『コロナはどこへ消えたのか』専門家17人の最終回答」(『週刊ポスト』11/5日号)
同・第3位「ノーベル賞学者<予算獲得>で誇大論文KAGRA計画は破綻していた」(『週刊文春』10/28日号)
同・第4位「自民、過半数割れ! そのとき 選挙翌日、岸田は菅と二階に土下座する」(『週刊ポスト』11/5日号)
同・第5位「衆院選『激突ルポ』」(『週刊文春』10/28日号)
同・第6位「甲府夫婦放火殺人『19歳生徒会長』闇の奥の<素顔>」(『週刊新潮』10/28日号)「甲府一家放火殺人19歳犯人は皆勤賞の生徒会長だった」(『週刊文春』10/28日号)
同・第7位「“勃たせる医療”ここまで来た! ED治療『屹立革命』」(『週刊ポスト』11/5日号)
同・第8位「介護を楽にする『アンダーケア脱毛』って何だ?」(『週刊文春』10/28日号)
同・第9位「食べログピンチ!<点数急落訴訟>で公取が動いた」(『週刊文春』10/28日号)
同・第10位「DAZN独占でサッカー代表を応援できなくていいのか」(『週刊新潮』10/28日号)
同・第11位「魅力ランク『群馬44位に法的措置』って正気か『山本一太知事』」(『週刊新潮』10/28日号)
同・第12位「『スーパーマンはバイセクシャル』への違和感」(『週刊新潮』10/28日号)
同・第13位「斉藤慶子 資産150億でも水着になるワケを語った」(『週刊文春』10/28日号)
【巻末付録】ポストのSEXYグラビア採点!

 今週は現代がお休み。

 今日(10月26日)午後2時から「運命の記者会見」が行われた。

 婚約延期から4年以上。秋篠宮眞子さんと小室圭が午前中に婚姻届けを出し、晴れて秋篠宮眞子から「小室眞子」になった。

 その2人がグランドアーク半蔵門で結婚会見を開いたのである。

 詳しいことについては後程紹介することにして、まずは13位、文春の記事から。

 元JALのキャンペーンガール・斉藤慶子の水着写真が話題である。御年60歳。熊本大学の先輩、宮崎美子(62)が大胆な水着姿を披露して話題になり、チャレンジしてみようと思ったという。

 講談社から水着のカレンダーまで出る。週刊現代のグラビアで何度か拝んだが、還暦とは思えない美しいカラダである。美貌も衰えていない。

 文春によれば、亭主は通販会社の創業者で、推定資産は150億といわれるそうだ。体形を維持するのにはカネがいると思うのだが、本人は、「昔から運動が嫌いで、鏡を見たり毎日体重計に乗るくらいでしょうか」といっている。これならカネがなくてもできる。カミさんに教えてやりたいが、もはや手遅れだな。

 スーパーマンは私の子どもの頃の大ヒーローである。1938年にアメリカに登場して何度も地球を救ってきたケントにジョンという息子ができた。父から子へ代替わりしているそうだが、その息子がバイセクシャルであることをカミングアウトすると、版元のDCコミックスが発表して話題を呼んでいる。

 同性愛者だとカミングアウトした元参議院議員の松浦大悟は、アメリカでは「ポリコレ(少数者に不快感や不利益を与えないように意図された表現)が進み過ぎて、逆に表現の自由が奪われている」といっている。重要な指摘だと、私は思う。

 ブランド総合研究所が発表した「都道府県魅力度ランキング」で見事最下位に選ばれたのは群馬県だった。何でも1番がいいと思うのだが、山本一太県知事が、法的措置も辞さないと大人げない発言をして、顰蹙を買っている。

 統計などの専門家に分析させると息巻いているそうだが、新潮は「そんな知事の姿勢も含め『多角的に』評価されたら、群馬県のランクはどこまで低下することやら」と心配している。『翔んで埼玉』をヒットさせた埼玉県に倣って『だんべえ群馬』という映画でも作ったらいいのに。

 これも新潮から。2022年カタールで行われるサッカーW杯をテレビでは見られなくなるという。なぜなら放映権料が高すぎて、日本のテレビ局が束になっても手が出せないそうだ。

 何しろ1998年のフランスW杯をNHKが独占購入した時は約5億5000万円だったのに、今回のW杯アジア最終予選を含む28年までの放映権料は約2450億円だという。

 買ったのは中国系の広告代理店。スポーツを有料配信する「DAZN」が日本向けの放映権料をまとめて購入し、そこから民放に切り売りしたことで、ホーム分だけはかろうじて見られるそうだが。

12345678
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【1月期の冬ドラマ、最終回へ】視聴率・裏事情・忖度なしレビュー

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

茂木幹事長「吉野家」の領収書

今週の注目記事・1「『茂木幹事長』の卑しい『...…
写真
イチオシ記事

『R-1グランプリ』全ネタレビュー【前編】

 9日に行われたピン芸人日本一決定戦『R-1グランプリ2024』(フジテレビ系)は、漫談一筋20年の街裏ぴんくが優勝。賞金500万円を手にした。 ...…
写真