『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
コンビニ放浪記〜クドウ@地球食べ歩き外伝〜
セブン、ファミマ、ローソンの「赤飯」＆「納豆巻き」を徹底研究！ 実は“超個性派”揃いの6品
2022/09/15 12:00
セブンイレブン コンビニ ローソン ファミリーマート
これぞ“THE・コンビニグルメ”!?「納豆巻き」食べ比べ
「納豆巻き」はパリパリの海苔が香ばしさを楽しませ、納豆は芳醇な風味を感じさせてくれます。
よくよく考えてみると、パリパリの海苔で「納豆巻き」を食べる機会、あまりないですよね。 実は、地味にコンビニならではのグルメなのです。
＜ソフト＆ハードな“二刀流”＞
セブン-イレブン「国産大豆の納豆巻き」151.20円（税込）
とにかく納豆がまろやかテイスト。まるで卵かけご飯を食べているかのようなマッタリ感があるだけでなく、納豆を噛めばその身自体は硬めであることがわかります。つまり、食べた瞬間はソフト、食べ進めるとハードな納豆巻きが楽しめる“二刀流”。
ご飯: ★★★★
海苔: ★★★★
納豆: ★★★★★
総評: ★★★★★
＜香り高い後味＞
ファミリーマート「納豆」145円（税込）
一口目から芳醇な薫りが広がるのが特徴で、他社の「納豆巻き」と大きく違うポイントです。納豆の粒はやや小さめで柔らかく、食べやすいのも嬉しい。薫り高さが尾を引くので後味も素晴らしいです。
ご飯: ★★★★
海苔: ★★★★
納豆: ★★★★
総評: ★★★★
