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BE:FIRSTは中高年ファンも多し! 名も知れぬグループだらけの『NHK紅白』学

文=大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

BE:FIRSTは中高年ファンも多し! 名も知れぬグループだらけの『NHK紅白』学の画像1
NHK『第73回 NHK紅白歌合戦』公式サイトより

 2022年も残り少しとなり、街の景色や空気が年末らしくなってきた今日この頃。1年の締めくくりにやっぱり欠かせないのはNHK『紅白歌合戦』だろう。

 お気に入りのアーティストが出演しなくても、大みそかの風物詩として、視聴することが習慣化している家庭や人もいるのではないだろうか。基本的には、その年の象徴的な人々が出演者に選ばれるため、わからない名前が増えてくると、なんだか勝手に肩身が狭くなってしまうなんてことも。

 そこで、本番前に今回注目したいボーイズ&ガールズグループを中心に、一気に総ざらいしておこう!

 まずは紅組で初出場する日本人7人組のBE:FIRST(ビーファースト)は、オーディション番組から一躍スターになった。

『紅白』の常連だったAAAのメンバー日高光啓ことSKY-Hがプロデュースをし、昨年11月にデビューした、歌って踊れるボーイズグループ。作詞や作曲、振り付けなどもできちゃうクリエイティブな集団で、お昼の情報番組でデビュー前後の軌跡を密着放送していたので、その一生懸命な様子からついつい応援したくなっちゃった中高年のファンも意外と多いのが特徴だ。

 同じく、韓国の人気オーディション番組の日本版で結成されたJO1(ジェイオーワン)も初出場する。

 韓国スタイルをとっているが、日本人男性11人組で、2020年3月にデビューしてから20代女性を中心に爆発的に人気だ。 

 メンバーたちは吉本興業と韓国のエンタテインメント企業による芸能プロダクションに所属しているため、たまに吉本芸人の出演するバラエティ番組でみかけることもある。

「この2組は成り立ちやスタイルも似ているので、かぶってる感じがあるかもしれませんが、両グループは“いいライバル。一緒に盛り上げよう”と考えているそう。みんなそれぞれイケメンですが、実力重視で選ばれているんで、デビューしてそんなに月日が経ってなくとも完成度は高いんです。昔はジャニーズ事務所のパワーが強すぎて、イケメンボーイズグループは埋もれがちでしたが、こういった新進気鋭なグループたちが、日本のエンタメの幅を広げてくれるでしょう。JO1には、過去にダンサーとしてジャニーズタレントの作品に参加しているメンバーも在籍しています」(芸能リポーター)

 そして毎度ジャニーズ色が少し強めな『紅白』だが、今年は21組中6組がジャニーズ所属のグループだ。

 実はジャニーズ出場組の中で1番注目されているのは、来年にメンバーの3人が脱退することが決まっているため、5人で出場するのは最後となるKing&Prince(通称キンプリ)。

 そして今後が不安視されている2回目の出場となるSnow Man。

 特に大ブームになったフジテレビ系ドラマ『silent』やNHK朝ドラ『舞いあがれ!』に出演し、一気に知名度が広がったメンバーの目黒蓮は気になっちゃうところ。

 Snow Manはカッコイイ機敏なダンスが強みであり、そのギャップを目に焼き付けたい。

「キンプリはジャニーズ事務所から冷遇されていて、“扱いが雑”と噂されているので、どんな演出になるのか、気になりますね。さらに今年ジャニーズから滝沢秀明くんが退社したことがきっかけで、長年彼を慕ってきたSnow Manも追いかけて退社すると噂が囁かれていますからね。最後の紅白にならないか……。メンバーたちの表情も気になります」(同前・リポーター)

 逆に今年満を持して初出場となるのは、なにわ男子。ジャニーズ事務所が猛プッシュしているといわれている関西の可愛らしい7人組グループで、プロデュースをしているのは関ジャニ∞の大倉忠義だ。

 メンバーの道枝駿佑は俳優としても活躍しており、今年放送した日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』シリーズで主演を務めた。

『金田一』シリーズといえば、ナウいジャニーズタレントの登竜門としてもしられ、過去には松本潤や亀梨和也も通ってきたキャリアだけに、期待が現れている。

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