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馬鹿よ貴方は 新道竜巳(お笑い芸人)の記事一覧 (88件)

サンミュージック所属のお笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」 のツッコミ。コンビのネタ作りを担当するほか、お笑いに対するプロ目線の考察に定評があり、「M-1」などの大会はみずから大会を観覧して分析。自身のYouTubeやライブなどで披露する。中でも「女性芸人」研究家として、東京スポーツで連載を持っている。 YouTubeチャンネル【馬鹿よ貴方は、新道竜巳のごみラジオ】

Twitter:@kPXfF3Xm1jvbLMS

【サンミュージック公式】馬鹿よ貴方はプロフィール

「THE SECOND」笑いの量で勝っていたマシンガンズが優勝できなかった本当の理由

 5月20日に「THE SECOND」がフジテレビで19時から4時間放送された。そこに出演していたのは金属バット、マシンガンズ、スピードワゴン、三四郎、ギャロップ、テンダラー...

シソンヌ長谷川「コットンなんて1ミリも笑ったことない」で大爆笑を芸人が分析

 昨年の「キングオブコント2022」で準優勝し、テレビに引っ張りだこのコットン。テレビでのリアクションも良く、ネタも評価されて仕事も増え順風満帆なのだが、どうも同業者からのリ...

解散の竹内ズ、不仲をポップに見せるエンタメの才能…表現者としての素晴らしさ

 5月17日にプロダクション人力舎所属のお笑いコンビ、竹内ズが解散を公式YouTubeチャンネルにて発表した。円満解散と、がまの助は言う。現在のライブシーンで面白いと名前が挙...

東京ダイナマイトのネタを完コピした金属バット…必見のネタ合戦ライブが実現

 結成16年以上の漫才賞レース「THE SECOND」は1対1のガチンコ勝負です。ノックアウトステージに32組が選ばれ、1対1で戦う。そこで当たるはずだった東京ダイナマイトと...

芸人の解散ラッシュに巻き込まれた「馬鹿よ貴方は」本人が反応して真に受ける人続出

 最近、お笑いコンビの解散ラッシュが続いている。先日も「コマンダンテ」の解散から、大阪で活躍していたトリオ「なにわスワンキーズ」の解散もあり、「ジュリエッタ」の解散、今年1月...

元お笑い芸人逮捕に現役芸人が思う「面白くない&辞めた方がいい人」の共通点

 先日、マッチングアプリで知り合った女性に睡眠作用のある薬が入った飲み物を飲ませ、性的暴行をした疑いがあるという元お笑い芸人が逮捕されたニュースが流れました。前科もあり、それ...

お笑いファン必見の若手芸人育成番組『深夜のハチミツ』から目が離せない

  お笑い芸人といえば明るく楽しくテレビで笑いを取って、営業やCMで高額なお金をもらってチヤホヤされて羨ましいなと思っている人も少なくない。しかし、テレビに映っているのはほん...

なぜお笑い賞レースの増加&細分化が止まらないのか?SNSでウケるネタ事情

 現在お笑い芸人がネタで参加する賞レースが増えに増えている。そしてその差別化も細かくされている。  結成15年以下の漫才のトップを決める「M-1グランプリ」、結成15年以上の...

柏木由紀が赤裸々に語った「ファン」「エゴサーチ」に対する考え方が興味深い

 柏木由紀はAKB48に在籍16年になる。5月1日放送のフジテレビ「おかべろ」に出演した時のファンのあり方への考えが耳寄りだった。人気商売はファンが大事でファンから信頼を得る...

漫才コンビ「コマンダンテ」4年ぶり単独ライブ直前に解散…15年続いた相性の良さ

 M-1グランプリのラストイヤーとなるため期待されていた漫才師「コマンダンテ」が解散を発表した。5月14日から15都市で全国ツアーを開催予定だったのだが、それも中止となった。...

「THE SECOND」対決にしたことで“後攻の勝率が圧倒的に高い”デメリット

 コンビ結成16年以上が参戦できる賞レースが今、盛り上がっている。「M-1グランプリ」の参加規定が結成15年以内なので、その救済措置でもある大会。4月29、30日の2日間で予...

四千頭身はセルフプロデュースのプロ?聖人のような後藤拓実、絶妙なバランス

 最近テレビで取り上げられる話題の一つが、お笑いトリオ「四千頭身」後藤拓実の「家賃が給料を上回った」との発言により「オワコン」として弄られ、テレビ出演がまた増えている事です。...

橋本環奈のトーク&立ち居振る舞いが完璧…芸歴24年の芸人が仰天した自然体の魅力

 4月28日放送のTBS「A-Studio+」に出演した橋本環奈を見て仰天した。立ち振る舞いが完璧なのだ。なぜあんなにも上手に話せているのか。今回はそこを徹底的に考えたい。ド...

もはや新宿の名物に?東急歌舞伎町タワーより有名になったジェンダーレストイレ

 ここ最近、東急歌舞伎町タワーが建設され、その中のジェンダーレストイレが話題になっています。芸人目線で言うと、タワー内にあるMILANO-Zaという席数900席の舞台が気にな...

テレビの収録は恐怖でしかない…お笑い芸人のプレッシャーと失敗した時の絶望感

 テレビを見ていて普通に面白いと思う事は多い。この普通に面白い事を見せ続けるには、すごく労力がいる。当然、テレビは面白くなければならないというのもある。見る側は何も考えずにチ...

不祥事を起こした芸人の活動再開が意外とうまくいくワケ…お笑い界特有の事情

 近年、不祥事からの栄光を掴んでいる芸人が目立っている。代表的な人としてアンジャッシュ渡部建さんです。不倫問題があり、その後の謝罪会見も記憶に強い方も多いんじゃないでしょうか...

出川哲朗が暴露したホリケンの本当の凄さ「この人は天才で全部計算してやってる」

 「各マスコミのみなさん、ヤフーニュースに取り上げてください」  これは出川哲朗さんの発言です。3月5日放送のフジテレビ系列「ボクらの時代」に出川哲朗、今田耕司、堀内健の3人...

テレビに出ている芸人を警戒し拒絶?面白いのに大衆ウケしない「地下芸人」とは

 お笑いライブには何となくの区分けのようなものがあり、地下芸人というジャンルがある。はたして地下芸人とは何か? お笑い芸人と地下芸人は何が違うのか。地下芸人とは、人によって線...

レインボー池田直人のメイク技術は“プロレベル”…お笑い界で女装芸人が急増の理由

 最近、お笑いライブシーンで増えてきている芸風があります。それは、コントで片方がしっかりと女装をしてネタをやる事です。男女コンビも増えているので、男女コンビでの恋愛コントより...

『アメトーーク!』放送事故ギリギリの伝説回で見えた売れている芸人の底力

 3月2日放送のテレビ朝日系列「アメトーーク」が歴代でもトップに残るレベルだった。  蛍原徹「お客さんちょっと事情がありまして……今日の収録はもともと井森美幸さん大好き芸人を...

「別れます100%」くりぃむしちゅー有田の結婚観がコンビ芸人の関係と全く同じ

 Apple Podcasts Previewで配信されている番組「有田脳」が毎回面白いのだが、特にこの回は耳を傾けてしまった。私は独身だが、結婚に対しての有田さんの考えがコ...

お見送り芸人しんいち、実は12年目でR-1優勝を自白…芸人の“芸歴詐称”問題

 『あちこちオードリー』でゲストが真空ジェシカ、ジェラードン、お見送り芸人しんいちの3組でした。その中で、お見送り芸人しんいちが芸歴12年目でR-1グランプリ2022で優勝し...

R-1、田津原理音の評価が低かったバカリズムの採点基準を現役芸人が分析

 今年のR-1グランプリ2023の優勝は田津原理音。誰が優勝するかわからない、相変わらずレベルの高い戦いでした。東京でまだ名前が知られていない田津原理音が優勝できたのも、夢が...

なぜR-1グランプリで大型モニターを使うネタが評価されるのか?現役芸人が分析

 今年のR-1グランプリ2023は面白かった。2021年から芸歴10年以下のみ参加できるという形になり、時間内に収まりきらずに急に終わったようにも思えた2021年のゆりやんレ...

M-1芸人が選ぶ「あの芸人のこのネタがすごい!」

<濃密なお笑い語り本「お笑いファン」(鹿砦社)に収められている話題の記事「芸人が選ぶ『あの芸人のこのネタがすごい!』」の一部を当サイト限定で特別掲載。ここでは、「M-1グラン...

R-1優勝、田津原理音のネタはなぜあんなに笑いが起きるのか?ほめ殺し分析

 R-1グランプリ2023は優勝・田津原理音、2位・コットンきょん、3位・寺田寛明、4位・こたけ正義感、5位・サツマカワRPG、6位・カベポスター永見、7位・Yes!アキト、...

渡辺正行の後継者はスピードワゴン小沢?「ラ・ママ新人コント大会」の過酷な裏側

 渡辺正行と言えばコント赤信号のリーダーでもあり、近年では賞レースの審査員としての活躍も目立っている。関東の芸人は1度はお世話になっているお笑いライブ「ラ・ママ新人コント大会...

千鳥も怯える「THE SECOND」とは?1回戦から決勝並みの芸人が参戦する豪華大会に

 2月17日放送のフジテレビ系列『人志松本の酒のつまみになる話』のオープニングで、松本人志とゲストの千鳥の以下のようなやり取りがあった。 松本「千鳥のお二人、THE SECO...

ウエストランドとフットボールアワー、M-1優勝後の仕事量が対照的なワケ

 2月10日フジテレビ系列放送の『人志松本の酒のツマミになる話』で非常に興味深い話がありました。この時はゲストにウエストランド井口浩之、フットボールアワーが出演。「M-1グラ...

ダウ90000蓮見翔の冷静な配慮に脱帽…お笑い芸人の閉鎖性とイジメ問題

 売れないお笑い芸人が活動し続ける場所として地下ライブというものがあるのですが、いわゆる地下芸人は芸歴が長くなればなるほど、個性は強いが仕事はなく、卑屈になり、他者を攻撃する...
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