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8.15を前に“お騒がせ”韓国活動家が「太極旗プロジェクト」始動も、国民はドッチラケ!

 ただ、いくら徐教授が活発に行動しても、韓国人の愛国心はいまひとつヒートアップしないのが現状だ。徐教授が男女815名に調査したところによると、太極旗を正しく描けなかったのは591名(73%)もいたというのもその表れ。徐教授はそうした現状もあって“太極旗”プロジェクトをスタートさせたというが、国旗をまともに描けない者たちに向けて愛国を訴えても無理があるような気がするが・・・・・・。

 それでも8月15日に、市民8,150名が制作に参加した超大型の太極旗を、ソウルの陸路の玄関口である高速道路インターチェンジに掲揚するとしている。

 ちなみに徐教授は今年1月、「8月に独島でゴルフ大会を開く。米で活躍する韓国人プロゴルファーだけでなく、アーノルド・パーマー、ジャック・ニクラウス、アニカ・ソレンスタムにも招待状を送るつもりだ」と大風呂敷を広げているが、その後このニュースの続報はピタリと聞こえてこなくなってしまった。つまり、そういう人物なわけだ。

 “愛国”を売りにしながらイタズラに国民感情を煽るだけではなく、大風呂敷を広げておいて事後説明もしない目立ちたがり屋の徐教授。うさん臭い嫌日活動家がなぜ韓国で人気なのか、不思議でならない。

最終更新:2016/01/27 12:17
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