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浜崎あゆみ自伝ドラマ、エイベックスの“お家騒動”をどこまで描くのか業界内が熱視線
2020/03/21 22:00
ドラマ 浜崎あゆみ M 愛すべき人がいて
「高嶋が演じる社長は、『最大にして最凶の敵』としてアユとマサの前に立ちはだかることになるのだとか。そこで思い出されるのが、2004年8月の“お家騒動”。当時、エイベックスの社長兼会長は、現在は映画配給会社・ギャガの会長兼社長CEOを務める依田巽氏だったが、当時、専務だった松浦氏が経営方針に真っ向から反発し対立。結局、浜崎ら所属アーティストたちは松浦氏を支持したこともあり、依田氏を追い出す“クーデター”に成功し松浦氏が社長に就任しています。高嶋が演じる社長はドラマ的には格好の悪役ですが、クーデターはドラマでどんな扱いになるのか。業界内から熱視線を集めています」(週刊誌記者)
そのあたりがリアルに描かれれば、少なくとも“業界視聴率”は跳ね上がりそうだ。
最終更新:2020/03/21 22:00