『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
訪問ライター・清水2000の「韓国珍スポ探訪記」VOL.38
ユネスコ世界遺産の奥底に潜む、謎のベールに包まれた珍スポ遺産「塔公園」
2020/03/26 16:00
韓国珍スポ探訪記
思わず腰がくだけるユルい石像の数々
思わず腰がくだけるユルい石像の数々の先には、石を積んだ石塔が密集する、異界のような一角が現れた。その中心には、ラスボス的に意味不明な石像が鎮座していた!
おちんちんを丸出しにする3人の男たちと、その前で誘惑するように横たわる上半身裸の女。彼らの様子を、ひとりの子どもは正座して堂々と、ひとりの子どもは岩の陰から恐る恐る眺めている。どうしてこうなった? 老朽化により男たちのちんちんがもげているのが、さらなる哀愁を醸し出す。