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アンジャ渡部トイレ不倫、箕輪厚介は“スッキリ”せず、富川アナの危うい進退……週末芸能ニュース雑話

どこが“天才編集者”? お仲間が擁護する箕輪厚介氏の正体

アンジャ渡部トイレ不倫、箕輪厚介はスッキリせず、富川アナの危うい進退……週末芸能ニュース雑話の画像2
かすり傷だそうです。

記者I 番組降板と言えば“自称天才編集者”こと幻冬舎・箕輪厚介氏も『スッキリ』(日本テレビ)などのレギュラーから降板しています。こちらも「文春オンライン」が報じた女性ライターへのセクハラ疑惑がきっかけでしたね。

デスクH 『死ぬこと以外かすり傷』って著作を出していたけど、普通に考えたら致命傷だよなぁ。『スッキリ』で箕輪氏について加藤浩次が「謝罪するところは謝罪する。そして違うところは違うと、はっきりこの場で言ってほしかった」って言っていたけど、結局それができていないから傷が拡がっている(参照記事)。

記者I 5月後半は普通にダンマリのままテレビ出演を続けていたわけですからね(関連記事)。その後、自身のオンラインサロンメンバー向けの動画が流出。「キスしませんか?」「触っていいですか」と不倫関係を迫った相手女性を放送禁止用語で異常者扱いし、「何がセクハラだよボケ!」「俺は反省してないです。ふざけんなバーカ!」と罵倒したとか(関連記事)。最低すぎて普通に引きますね。

デスクH 仲が良いとされる堀江貴文氏やキングコング・西野亮廣とかも炎上を煽って稼いでるみたいなところがあるけど、それに大失敗した形だよね。ビジネス書レーベル「NewsPicks Book」の編集長を退任したそうだし、主宰するオンラインサロンからは”信者”の流出が止まらないとのこと(参照記事)。

記者I 最終的には自身のツイッターに謝罪文を投稿して幕引きを図ったわけですが、ネット上では「形だけで謝罪になってない」「全然反省してない」と批判されていますしね。さらに説得力のない謝罪文章をあげたことで、肝心の編集者としての能力にも疑問を持たれているそうで(参照記事)。

デスクH 編集者は本を売ることが命題なわけだから、その点で成功している部分は評価されて然るべきだけど、調子に乗っちゃったのかな。あと、ナベプロの幹部が男性アイドルにセクハラしたらしいけど、これも構図はまったく同じだからなぁ。

記者I 権力者の場合、セクハラ+パワハラの問題にもなりますからね。どこの世界にも力に溺れてセクハラに走るゲス男はいるということで……。

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