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パンサー尾形の異常な“妻愛”に視聴者ドン引き? 向井と菅がトリオからの追放を相談

吉本興業公式サイトより

 こんなエピソードを披露されたらトリオのイメージが最悪に?

 6月25日のバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で放送された『奥さん大好き芸人』が話題を呼んでいる。同番組でお笑いトリオのパンサー・尾形貴弘が明かした“妻への異常な愛情”が、視聴者を凍り付かせたという。

「今回は、妻のことが好きで仕方がない愛妻家芸人が集合。その中でも尾形は、妻が自分の前ではオナラをしないので、『オナラや臭い匂いを嗅ぎたい』との願望があると告白し、妻が脱ぎ捨てた下着を嗅いだり、妻がトイレに入ればドア越しで音を聞き、トイレの鍵を勝手に開けて用を足している妻の股間に顔を突っ込んでいるそう。これにはネットで『ただただキモイ』という声が殺到しています」(テレビ誌記者)

 そんな“妻愛”が激しい尾形だが、過去にはあわやトリオから追放される危機があったという。

「昨年2月に放送されたバラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)にて、パンサーの菅良太郎、向井慧は尾形がポンコツすぎるあまり、何度も脱退させるかどうかの議論を交わしていたと明かしています。とりわけ最大の危機だったのが2015年のこと。当時は独身だった尾形ですが、交際相手とは違う女性とのベッド写真が週刊誌に掲載されてしまった。彼らは朝の子ども向け番組『おはスタ』(テレビ東京系)でレギュラーを務めるはずだったのが、女性スキャンダルが原因で尾形は降板させられることに。そればかりか、なぜか向井だけは残され、『急に1人だけ降板させられるのは、あからさますぎる』という理由から、何も悪くない菅まで外されてしまった。そのため、向井は『もう尾形は無理です。2人でやりませんか』と、菅にLINEを送ったものの、菅の温情により残留となったそうです」(芸能記者)

 今回のドン引き発言により、またもや子ども向け番組にそぐわないイメージがついてしまったパンサー。尾形は向井と菅の2人からリストラ勧告を受けなければいいが……。

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最終更新:2020/06/28 21:00
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