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嵐・松本潤の将来に不安、お笑い第7世代の危機、松浦勝人バブルの終焉…週末芸能ニュース雑話

休むとコロナ感染を疑われる芸能人の苦悩

嵐・松本潤の将来に不安、お笑い第7世代の危機、松浦勝人バブルの終焉…週末芸能ニュース雑話の画像2
浜田雅功

記者I 今週は”お笑い第7世代”関連の話題も多かったですね。「かが屋」の加賀翔が体調不良のためしばらく療養するそうです。また、「霜降り明星」のせいやもラジオのレギュラー番組を2週連続で欠席するなど、良くない雰囲気が漂っていますね(参照記事)。

デスクH 芸人たちもコロナ禍で舞台とかが動かないから、ネットで活動してるようだけど、そもそもネットでリーチできるのって若者だからね。どうしても若者と同世代で人気のある”お笑い第7世代”に需要が集中するし、彼らも今が頑張りどきだと駆けずり回ってるから、そろそろ疲労が溜まってもしょうがない。しかし、長く休んだりすると今度はコロナ感染が疑われるから、嫌な時代になったもんだね。

記者I ダウンタウンの浜田雅功も発熱があって、PCRを受けた結果陰性だったとか(参照記事)。ただ、PCR検査で1回目陰性でも、2回目受けたら陽性が出たなんてパターンもあるようですから心配です。

デスクH 実際に感染してしまった石田純一の報道のされ方や、その後の動きを見る限り、一端の芸能人が感染するリスクは一般人よりも高いのかも(参照記事)。収録ではどうしても密になりがちですからね。しかし石田純一はコロナもさることながら、夫婦仲も心配。

記者I ダウンタウンの浜田と言えば、お笑いコンビ「ミキ」の昴生にビンタして昴生たちの両親が激怒したそうで (参照記事)。昔はなあなあで許されていたけど、今はダメなものも増えましたね。

デスクH 時代は変わるもんだなぁ、というのは最近つくづく思うね。特に今人気の第7世代って、校内暴力が完全に排除された世代なんだよね。浜田くらいの世代は学生時代に、先生が生徒をどつく姿が日常の風景の中にあったりして、「愛ある暴力」とかいうのがまかり通ってた。これもジェネレーションギャップだよなあ。今後は、「どつき漫才」なんてスタイルも化石化していくんだろうし。

記者I それに今はソーシャルディスタンスが推奨されてますから、ますます「どつき」は禁忌になっていきそうですね。

デスクH 時代が変わるといえば、マックス松浦の成金アピールの記事もあったけど、結局はバブル世代とかのノリってもう完全に過去の遺産でさ、おっさんが金使いまくっているのってYouTuberが金を使いまくるのと違って、調子乗っているとしか思われないのよ(参照記事)。バブルの象徴である石田純一にしたって、完全に時代遅れなんだから、そういう目線で見ないとダメだね。

記者I 内田有紀をマネージャーとして支える柏原崇なんて、”新しい時代の男女像”に当てはまりそうな気もしますがいかがでしょう(参照記事)。

デスクH あそこまでいっちゃうと、どちらかというと”髪結いの亭主”って感じがしちゃうのが悲しいところ。

記者I 発言が昭和通り越して江戸ですね(笑)。

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最終更新:2020/08/22 14:00
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