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霜降り明星せいや「孤独」発言は深刻? “追い込むスタイル”のバラエティ番組に問題ありか

文=日刊サイゾー

霜降り明星せいや「孤独」発言は深刻? 追い込むスタイルのバラエティ番組に問題ありかの画像1
霜降り明星(吉本興業株式会社より)

 お笑い第7世代のリーダー格として、各メディアで大活躍する霜降り明星だが、ボケ担当せいやのメンタルが危険水域に達しているのではないかと囁かれている。

 テンションが高く、体当たり企画にも積極的にチャレンジしていくタイプに見えるせいや。しかし、実際にはそうでもなく、レギュラーラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)』でも、「本当は暗い」「嘘をつくのが嫌やなと思ってきて」などと、心境を吐露することも増えている。

 さらに、11月22日放送のテレビ朝日系『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』では、ゲスト出演したニューヨーク嶋佐に「孤独だろ?」と質問されると、孤独だと回答。仕事場と自宅を行き来するばかりの生活で、仲間の芸人たちと交流を深める機会も激減し、息抜きができていない状況に悩んでいることを告白した。

「せいやさんは夏に謎の体調不良に見舞われ、仕事を休む時期がありました。しかし、復帰以降はまた過密スケジュールに戻ってしまった。体当たり系や無茶振りに対応できるキャラクターがついてしまった結果、何かと追い込まれる機会が増え、精神的な負担を感じているのでしょう。せいやさんは、ラジオなどで“そこまで心配しないでいい”などというテンションで自らフォローしていますが、決して無視できるものではない。ナインティナインの岡村さんが心を病んでしまったときや、キングコングの梶原さんが休業した時にとても似ている状況です」(テレビ局関係者)

 岡村もまた、せいやと同様にテレビバラエティ番組における“芸人を追い込むスタイル”の演出に悩んでいた。

「ダウンタウンの時代までは、そこまで追い込むタイプの番組はありませんでした。でも、ナインティナインが東京でプッシュされた頃から、芸人を追い込むスタイルの番組が徐々に定着していったんです。

 ナイナイはダウンタウンに比べると、そこまで尖ったお笑いセンスの持ち主ではなく、カリスマ性がすごくあるというわけではなかった。だから、ダウンタウンとは別の方向性に進まなければならないということで、岡村さんに無茶なミッションを与えて追い込んでいくという『めちゃイケ』のスタイルが生まれたんです。『はねるのトびら』初期のキングコング梶原さんも同様です。無茶をさせることが基本になるので、そりゃあ芸人は疲弊します」(同)

 せいやの場合は、天才と称される粗品との比較に悩んでいる部分も多い。11月13日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)』では、才能あふれる粗品に対して抱いているコンプレックスを即興で歌にしている。

「周囲が思っている以上に、悩んでいる可能性もありますね。というのもやはりバラエティ番組サイドが“粗品=天才、せいや=努力型”みたいに扱うんです。そして、その結果、せいやさんが追い込まれるような企画に進んでいく。このスパイラルがせいやさんのメンタルを蝕んでいると言えます。何度も病む芸人を生み出している追い込むスタイルのバラエティ番組はもはやパワハラに近いもので、“問題あり”と言わざる得ない。制作サイドにおける意識改革が必要かもしれない」(同)

『めちゃイケ』が始まったのが20年以上前のこと。その当時の考え方を“第7世代”はに押し付けるのは、あまりにも時代錯誤だ。テレビの世界こそが変わらなければならない。

 

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最終更新:2020/11/26 10:00

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