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火将ロシエルが明かす2020年のコスプレイヤー グラビア進出、コミケ中止で生活苦…

文=徳重龍徳(とくしげ・たつのり)

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写真/二瓶彩

 2020年のグラビアはコスプレイヤーの躍進が目立った年だった。えなこ、桃月なしこ、似鳥沙也加などとともに青年漫画誌の表紙に引っ張りだこだったのが、10月にサードDVD「ろしにゃんクエスト~Lv999の恋人~」をリリースした火将ロシエルだ。

 コスプレイヤーのグラビア進出が目立つ一方、今年は新型コロナウイルスの影響で2度の『コミックマーケット』(以下コミケ)が開催中止とマイナス面もあった。コスプレイヤーにとって変化の大きかった2020年について、火将ロシエルに聞いた。

グラビア慣れしてつい服を……

ーー今年は「ヤングアニマル」「ヤングチャンピオン」など雑誌の表紙を数多く飾りました。

ロシエル:今年春からは毎月表紙をやらせていただけてありがたいです。私は『Fate/Grand Order』のジャンヌ・ダルクというキャラの公式コスプレイヤーを4年しているんですが、そのジャンヌのコスプレで『ヤングチャンピオン』の表紙を飾れたのはめちゃくちゃ嬉しかったです。公式コスプレイヤーの格好で表紙というのはコスプレ界隈ではかなり珍しいので。

ーー今年のグラビアを振り返るとロシエルさんだけじゃなく、えなこ、似鳥沙也加、あまつまりな(あまつ様)などコスプレイヤーの表紙がすごく増えました。

ロシエル:仕事の振り幅が広がったというか、「コスプレイヤーでもこんなことができる」という地位向上ができているのかなって。雑誌の表紙に出たいレイヤーさんもいっぱいいるので、そういう人たちにとってのルートを作ることができているのかなって思いました。メディアに取り上げられる機会も増えて、国や自治体からのお仕事の依頼も増えてきましたし。ことし1月には東京都観光協会のPRでタイとフィリピンに行きました。

ーー日本だけでなく中国など海外にも魅力的なコスプレイヤーが増える中で、ロシエルさんの武器、負けない部分ってどこですか?

ロシエル:マネージャーさんからは「ウィッグがすごく似合う。髪色がなんでも似合っちゃう。」と言われますし、そこが強み、負けないと思います。ことし夏に10年間伸ばしていた髪をばっさり切って、ショートヘアにしたんですが、そこから毎月髪色を変えています。コスプレを始める前まではずっと下を向いて歩いているような人間だったんですけれど、今はDJ活動を始めたり、パリピに向かっています(笑)。

ーーどの辺までパリピになりたいですか。

ロシエル:ゆきぽよさん(笑)。憧れてます。常に明るいギャルなんだけど、テレビに出た際は番組が欲しがっているコメントをズバッと言うし、共演したいです!

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ーーグラビアではキャラクターでなく水着にならなければいけませんが、抵抗感はありましたか。

ロシエル:なかったです。グラビアをやることで表現の幅が広がるとずっと思っていて、憧れがあったのでむしろ嬉しかったです。実際にグラビアでいろいろと挑戦させていただいて、自分の表現の幅がすごい広がったと思います。

 もともとコスプレはいかにキャラクターになりきるか、そのキャラのイメージを壊さないよう、自分をいかに消せるかが大事なんです。逆にグラビアはありのままの自分をどう出せるかが大事。ファーストDVD『ろしにゃん日和』の撮影がすごく大きな経験値になりました。素の自分のままでセリフとか言ったことなくて、最初はもうすごくたどたどしさがあって、今見るとものすごく恥ずかしい(笑)。

 コスプレは決めポーズをとってからシャッターが押されるっていう順番だったんですが、グラビアは自然な動きの流れの中からながら表情を切り取る。最初のグラビア撮影の時に「背中にもたれるところから座ってください」と動きながら撮影することにすごくびっくりしてたんですけど、今は動きながら表情が作れるようになったので、それは大きかったですね。

ーーすっかりグラビアに慣れてきたんですね。

マネージャー:グラビアに慣れすぎて、突然僕がいるのに服を脱いで着替え始めて、あたふたすることがあります。

ロシエル:(笑)

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