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新山千春、再婚へ前進…お相手はマッチングアプリで出会った14歳年下

母の「ジーザス」との再婚願望に娘は…?

 ここで突如「貫禄ありません? 年齢とは違う“貫禄”」とシウマ氏が探ると、また2人でキャピキャピしている。

「そんな若いひと大丈夫? 騙されていない? とかいわれたりするんですけど、メチャクチャ落ち着いていて、私よりも娘のことを大事にしてくれたり、私の母親のことを気遣ってくれたり」

 それは言葉だけでなく、娘の受験時には娘を支え、母娘が喧嘩をすると仲を取り持つのは彼で、そんな彼の器のデカさからあだ名が「ジーザス」だと明かした。

 2014年に娘の父親である元野球選手と離婚した新山は「今の彼と、将来を本当に考えてはいるんですけど、あまり期待したり、夢を見たりしたときに、また傷つくのが怖いんですよ。期待せずに、でも長く続きますよにって思っているんですけど、これって叶いそうですかね?」と、心の内を話した。

 するとシウマ氏は娘に「“いけばいいのに”って思いませんでした?今」と目を向けると「それメッチャ思ってたかも。彼も大切だけど、もあが1番に大切だからって、私を気遣うのを優先して、気遣いがより一層増したのがあって、いけばいいじゃん、そんな私にかまわなくていいのにって」と大人の意見。

 それでも「娘が幸せになることが、私の中で一番大事なことなんで、自分の幸せよりも娘が幸せなら、全然それでいいって覚悟もあるし、どこかで女性として今の彼がスゴイ大事な人なので、幸せになりたいな、いつか子どもも産めたらいいなっていうのもあるんですけど、娘が妹弟を拒むなら絶対に産みたくないとか……。彼も気にする人なので、2人でよく話すんですよ。なかなか先の展開に今進めない」と母は揺れている。

 さらにシウマ氏が「いや、単純に娘は2人の幸せがイコールって考えています。弟妹ができたら、私はやれることやるし、自分のやりたいことは自分でやるし」と代弁。新山は目を真っ赤にして涙をこぼした。

 娘は「その気遣いが逆に負担になるくらい……。いらないよって思う。2人がやりたいようにするのが、私の結論だから、聞かれても分からない!って、思っちゃってたんだよ、ずっと」とボロボロ泣く母を横目にいたって冷静だった

 最後に「運気的な話をすると、結婚にベストなパートナーであり、彼が2023年結婚の運気に入ってくるんですよ。新山さんは今、入っているんですよ」と示唆すると、新山はとっても嬉しそうだった。

 娘の言葉に安心し、占い結果に背中を押され、来年には結婚しそうな予感!

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/07/06 12:00
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