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安倍晋三元首相の訃報、メディアは政治家を“偶像化”してはならない

小室圭&眞子さん夫妻、“おめでた”ガイダンスを入念打ち合わせ中

 ここでまた小室圭のお話である。

 先週も触れたように、小室圭にとっては正念場の3度目の司法試験が今月の末に行われる。

 死に物狂いで勉学に励んでいるかと思いきや、新潮によれば、妊活のほうを励んでいるというのだ。

 もう試験なんか受からなくても、子どもさえ作ればオレの人生安泰だとでも思っているのだろうか。

 だが、眞子さんの“持参金”もニューヨークの物価高の前では、何十年先まで大丈夫とはいえないようだが。

「タイムズスクエアのレストランなどではワインが8オンス(約240 CC)で23ドル。現在のレートで3000円を超えます。また大戸屋の塩サバは単品26ドルで、定食は30ドル。これに20%のチップと約9%の消費税が掛かると40ドルで、庶民の定食が5400円になってしまいます」(NY在住のジャーナリストの津山恵子)

 だが、そんなことはどうでもいいようだ。現地の事情に通じる関係者はこう語る。

「現在、小室夫妻は担当の“女性リエゾン(情報連絡員)”はもちろん、トップである森総領事も交えて、ある打ち合わせを進めているのです」

 それは、

「眞子さんの“おめでた”に向けてのガイダンスです。夫婦はかねて子を欲しており、いわゆる“妊活”を続けてきたといいます。二人の意向を受けて総領事館でも“そのような状況になったら教えてください。病院紹介などで支援します”といったご案内をしているのです」

 先のジャーナリストは、こういっている。

「小室さんとしては、仮に司法試験に失敗して弁護士になれなくても、子をもうけることで眞子さんを繋ぎ止めることができる。それは皇室との縁続きを切望し、子作りを勧めてきた母親の佳代さんにとっても、願ったり叶ったりです。眞子さんは結婚会見で“海外に拠点を作って欲しいと私がお願いした”と述べていた。まさに拠点は盤石となりますが、その反面、子どもができれば簡単に離別するわけにはいかない。眞子さんにとって“ご懐妊”は、いよいよ後戻りできない人生の最終分岐点とも言えます」

 小室圭の眞子さん頼りはますます強まるわけだが、本当のところ、眞子さんはどう考えているのだろう。

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