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安倍家の“旧統一教会人脈”、永田町を汚染していった「当選」という甘い果実

安倍家の旧統一教会人脈、永田町を汚染していった「当選」という甘い果実の画像1
安倍晋三元首相

今週の注目記事・第1位「底なし政界汚職 安倍元総理と『統一教会』ズブズブの深淵」(『週刊新潮』8/4号)

同・第2位「未亡人・昭恵さん、安倍家から追放へ」(『週刊現代』8/6号)

同・第3位「『420万円振り込みますね』東証上場システナ会長の“パパ活”写真」(『週刊文春』8/4号)

同・第4位「親子と代わる代わる…内縁妻の娘と不倫『夫婦別姓』推進弁護士の“多様性家族”」(『週刊新潮』8/4号)

同・第5位「内部告発者“第一号”が『私はメッタ刺しにされた』」(『週刊文春』8/4号)

同・第6位「『美熟女タレント』とも噂に『高橋治之』の上級国民人生」(『週刊新潮』8/4号)

同・第7位「吉田国葬の前例を考える ナショナリズムの台頭が共通」(『サンデー毎日』8/7号)

同・第8位「安倍元首相暗殺 山上徹也の570日」(『週刊文春』8/4号)

同・第9位「“7億投資”木本を直撃!『取り返したい気持ちで…』」(『週刊文春』8/4号)

同・第10位「『あんたは産んだだけのおばさん』あびる優の前夫“7歳娘洗脳”を悲痛告白」(『週刊文春』8/4号)

同・第11位「世界三大投資家 ジム・ロジャーズ『僕にへそくり100万円あれば農業ETFを積み立てるね』」(『FLASH』8/9号)

同・第12位「『小室圭さん』3度目の試験に『秋篠宮』意外な反応」(『週刊新潮』8/4号)

同・第13位「高槻女性(54)殺人 1・5億保険金“養子”の『アメフト』『決意表明動画』『代理殺人』」(『週刊文春』8/4号)

同・第14位「プロ転向でいくら稼ぐ? 『羽生結弦』に中国も触手」(『週刊新潮』8/4号)

【巻末付録】現代のSEXYグラビア採点!

 今週はポストがお休み。

 まずは羽生結弦のプロ転向後の稼ぎについて新潮がこう報じている。

 プロになった浅田真央が、今年9月から行うアイスショーがS席1万円、それより下でも5000円から8000円はするから、1ステージでも数千万円の売り上げは見込めるとして、海外公演も含めれば羽生の場合、100億円興行も夢ではないという。

 また、中国のファンたちが熱視線を送っているというから、市場としてはおいしいのだろう。

 他人の懐を覗くのが週刊誌の“病”だが、羽生の場合、何の心配もいらないようである。

 次は、大阪・高槻市で起きた高井直子(当時54)殺人事件は、彼女と養子縁組した高井凛(28)の犯行が濃厚のようだと文春が報じている。

 高井容疑者は、高校卒業後に外資系のコンサルティング会社に就職するが、その後、プルデンシャル生命保険にヘッドハンティングされたという。あっという間に高額な契約を取り、歩合制のため、高級タワマンに住み、ランボルギーニを乗り回していたそうだ。

 だが、契約を取るのに、保険内容を十分相手に説明しなかったり、独身女性から結婚をエサに契約を取っていたことが発覚。

 訓戒処分されて退社。その後も、保険代理店に勤めるが、その時に出会ったのが高井だったという。

 高井容疑者は、養子縁組は彼女のほうからいってきたといっているようだが、1人暮らしの彼女に1億5000万円の保険金を掛けさせ、養子縁組の書類にはデタラメ書いていたらしい。

 よくあるケースではあるが、一人暮らしの中年女性が陥りそうな罠に、また一人嵌まってしまったようである。

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