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さわだ(お笑いライター)の記事一覧 (17件)

さわだ(お笑いライター)
1983年、茨城県生まれ。サッカー、漫画、ドラマ、映画、お笑いなど、なんでも書くライター。

さわだ

【や団インタビュー】

や団、ついに単独ライブが“即完”非吉本芸人は地下でネタを研ぐ

『キングオブコント2022』で強烈なインパクトを残した遅咲きのトリオ・や団。昨年キングオブコント(以下、KOC)前に行った単独ライブではキャパ250席の会場を100席も余らせ...
元芸人が見る『だが、情熱はある』最終回

『だが、情熱はある』自分をさらけ出した”たりないふたり”と真逆のスピンオフ

 お笑いの養成所なんかに行くと、講師を務める作家に教わることがある。 「自分がどんな人間かを知れ」 「自分の思っていることをネタにしろ」  お笑いの養成所は数あるが、おそら...
元芸人が見る『だが、情熱はある』11話

売れっ子芸人の『M-1』出場、ハイリスクローリターンにも程がある

 売れてる芸人の『M-1グランプリ』出場。売れていない芸人にとってこれほどうざったいものはない。  6月11日に放送された『だが、情熱はある』(日本テレビ系)第11話では、南...
元芸人が見る『だが、情熱はある』10話

『たりないふたり』の存在が“じゃない方芸人”若林と山里を救った

「このライブがウケたら何か変わる気がします」  例え『M-1グランプリ』で準優勝しようとも、自信を持てるとは限らないようだ。売れている芸人さんは、無敵のメンタルでお笑いしてる...
さんぽ岩永✕りょうちゃん“ハイボール地獄”潜入スポ

若手芸人同居家、恐怖の実態「下には下がいる」ゴミ屋敷はいかに誕生したか

 あなたはゴミ屋敷に足を踏み入れたことはあるだろうか?  今回取材したのは、そのほとんどがハイボールのみで形成された“ハイボールゴミ部屋”だ。通常のゴミ屋敷よろしく足の踏み場...
元芸人が見る『だが、情熱はある』9話

『だが、情熱』オードリー伝説のあの漫才を完コピ、クオリティの高さに騒然

「このネタこそ売れるかもしれない」  芸人はこれの繰り返しだ。新しく思いついたネタに活路を見出し、試しては絶望する。売れない芸人だった筆者はその10年の中で、何度この言葉にす...
元芸人が見る『だが、情熱はある』8話

「売れる前の方が楽しかった」元芸人が見た売れる前の希望と売れてからの絶望

 売れない若手芸人は当然ながら売れることを目指している。しかし、人生を投げ出してまで売れようと頑張ったはずなのに、なぜかブレーク後の芸人から「売れる前のほうが楽しかった……」...
元芸人が見る『だが、情熱はある』第7話

M-1のために一本のネタを磨くことが“地獄”な理由

 南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭の半生を描くドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)第7話では、南海キャンディーズのブレークのきっかけとなった『M-1グ...

『だが、情熱はある』ツッコミはちょっと前までじゃない方の役割だった

 フットボールアワー・後藤輝基、バイきんぐ・小峠英二、パンサー・向井慧、少し特殊なケースではあるがぺこぱ・松陰寺太勇など、ボケからツッコミへと転向した芸人は意外なほど多い。 ...
元芸人が見る『だが、情熱はある』第5話

『だが、情熱はある』相方を強奪するとはどういうことなのか?

 南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭の反省を描くドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)。第5話では、山里(森本慎太郎、SixTONES)が現・相方であるし...
元芸人が見る『だが、情熱はある』第4話

天才であることを諦めた南キャン山里がとった異常な変化

 『だが、情熱はある』(日本テレビ系)は、南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭の半生を描くドラマだ。第4話では、山里(森本慎太郎、SixTONES)がコンビを解...
元芸人による『だが、情熱はある』レビュー2

『だが、情熱はある』山里の“パワハラ期”という過去を忖度なく描ききった3話

 南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭の反省を描くドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)。第3話は「ひとの心が見えますか?」と題して、山里(森本慎太郎、S...

『だが、情熱はある』元芸人が語る山里が叫んだ「怖いんです!」の意味

 別のコンビ、別の事務所、でも似たもの同士――。  南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭のユニット・たりないふたりは2009年に結成して以降、それぞれの忙しい仕...

ANN0で壮絶人生告白の芸人・さんぽ”初めてあった妹”が発した衝撃の一言

 バイきんぐ、メイプル超合金、モグライダー、鬼越トマホークなど、過去にそうそうたるメンバーを排出してきたラジオ番組『決戦!お笑い有楽城』(ニッポン放送)。2022年は、ビクタ...
【キャプテン渡辺インタビュー】「遊ばないなんて人間として不真面目じゃないですか?」

ザコシショウの呼びかけでクズ芸人の“始祖” キャプテン渡辺が目を覚ます!

 空気階段の鈴木もぐら、岡野陽一、ザ・マミィの酒井貴士、相席スタート・山添寛……今クズ芸人が芸能界を賑わせている。その中でも『R-1ぐらんぷり』2011~12で2年連続ファイ...
ハリウッドザコシショウ『ドキュメンタル』のアレを語る

ハリウッドザコシショウ「あらびき団に出ているだけでは売れないと思っていた」

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazonプライムビデオ)で3度の優勝を果たした絶対王者、ハリウッドザコシショウ。「何でもアリ」の...

大久保佳代子は芯食ったイジり、千原ジュニアは……渡部建の味わい方

 アンジャッシュ・渡部建が不倫騒動から復帰して約3カ月が経過した。いまだにキー局への出演はなく、千葉テレビの冠番組『白黒アンジャッシュ』でしかその姿を見ることはできない。  ...
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