2021年2月にミャンマーで国軍によるクーデターが発生してからおよそ4カ月が経過した。当初こそ日本のテレビでも盛んに報じられてきたミャンマーのデモのニュースだが、日を重ねる...
河 鐘基(ジャーナリスト)
「グッとラック!」(TBS)は3月末終了を取り止めて、このまま続けた方が良くなくないですか?と、局のどなたかエラい人に進言もうしあげたい。いや、マジで。
2日の放送では他局...
和田靜香(ライター)
オランダ・ハーグ仲裁裁判所で、南シナ海の領有権を主張する中国が全面敗訴して以来、中国国内では反外国感情が高まりを見せている。 特に不満が集中しているのは、原告であるフィリピンを後...
熊本地震では、鹿児島・川内原発に事故の懸念も広がり、共産党や反原発団体が運転停止を求めているが、逆に九州の人々からは「今止めれば被災地の電気復旧の妨げになる」という反発も出ている...
気がついたら、どこかでデモが行われるのも当たり前の時代になってきた。 脱原発・安保法制・反ヘイト・行動する保守等々、思想は無数で催しも全国津々浦々で星の数ほど。新聞やテレビでも、...
集団的自衛権の行使を容認した閣議決定の直後、7月2~3日にかけて永田町では「戦争反対!」の声が鳴り響くデモが行われていた。この影響で交通は制限、国会図書館から最寄り駅に向かうルー...
電撃離婚の挙げ句に、参院選投開票日当日に別の女性が出産していたことが発覚した山本太郎参議院議員。お相手の女性は、脱原発運動を通じて知り合った39歳の「稲森いずみ似のスレンダー美女...
官邸前デモを総括!
今夏、霞が関の官邸前周辺では異様な事態が起こっていた。毎週金曜日の18時から20時の2時間、脱原発を求める人々が続々と集まり、「再稼働反対!」「子どもを守れ!」というシュプレヒコ...
毎週金曜日、首相官邸前には数万人ものデモ参加者が足を運び、「脱原発」の声を上げている。8月にはデモ主催者が野田佳彦首相と面会するという快挙を達成し、日本における市民運動が新たな局...
『デモいこ! 声をあげれば世界が変わる街を歩けば社会が見える』(河出書房新社) 昨年3月の東日本大震災と、それに伴う東京電力福島第一原発事故によって、さまざまな社会的な現象が引き...
【レポート】「『デモと広場の自由』のための共同声明」
記者会見の模様(画像は『USTREAM』より)「デモでは、撮影しているのが警察官だとは知らず、カメラに向かって楽しそうにピースサインする若い参加者もいましたよ」 作家・雨宮処凛の...
抗議文は受け取ったものの、依然として沈黙を続けるフジテレビ。 フジテレビの「韓流ゴリ押し・偏向」を抗議するフジテレビ抗議デモ主催者が、デモ活動で知り合った女性との交際を理由に活動...
お台場・潮風公園で「フジテレビを日本人の手に取り戻そう!」と叫ぶ参加者たち。「TV局の韓国おし無理。けーPOP、てめーの国でやれ」 俳優・高岡蒼甫のTwitterと、それに起因す...
東京藝術大学准教授・毛利嘉孝氏。 福島第一原発事故に収束の見通しが立たない中、各地で反原発・脱原発を訴えるデモ運動が活発化している。中でも、震災から1カ月後の4月10日に東京・高...