エッジ・オブ・小市民【12】
法解釈を強引に変更してまで決定した定年延長、内閣による“恣意的な人事の懸念”が取り沙汰された検察庁法改正案の採決断念、そして新聞記者たちとの賭け麻雀の発覚——と、今年1月か...
堀田功(雑文家)
エッジ・オブ・小市民【11】
新型コロナウイルスの感染拡大によって日常はまさに一変してしまったわけだが、どのように日々をお過ごしだろう。きっと多くの人が心穏やかではいられないのではないかと思う。不安や恐...
堀田功(雑文家)
エッジ・オブ・小市民【10】
2月28日の夜、小学6年生の子供を持つ友人の女性から、大まかに要約すると、次のような話を聞いた。
「急に小学校最後の日を宣告されて、子供が泣いている。楽しみにしていた6年生...
堀田功(雑文家)
エッジ・オブ・小市民【9】
ふとしたときに「世間様っていうのはおっかねえなぁ」と、うんざりさせられることがある。もちろん、“世間”といっても特定の集団や団体があるわけではないし、ある意味で“空気”のよ...
堀田功(雑文家)
エッジ・オブ・小市民【8】
あまり話題になっていないようだが、1月24日付の毎日新聞朝刊に「え?」と驚かされる記事が載っていた。見出しは「気候科学信頼 日本25%」。世界30カ国を対象にした調査の結果...
堀田功(雑文家)
エッジ・オブ・小市民【7】
アメリカとイランがあわや戦争、保釈中のカルロス・ゴーンが大脱走、オーストラリアで過去最大規模の山火事発生と、2020年始まって早々に世界を騒がす事件が次々と起きている。そん...
堀田功(雑文家)
エッジ・オブ・小市民【6】
厚生労働省が制作した『人生会議』のPRポスターがなかなかの勢いで炎上した。患者団体や遺族から大きな批判を呼び、予定されていた自治体へのポスター発送は中止。ホームページへのP...
エッジ・オブ・小市民【5】
前代未聞の大失敗に終わった『FYRE』という音楽フェスティヴァルがある。その惨状をテーマにしたNetflix制作・配信のドキュメンタリー『FYRE: 夢に終わった史上最高の...
エッジ・オブ・小市民【4】
せき‐にん【責任】
①責めを負ってなさなければならない任務。引き受けてしなければならない義務。
②(━する)事を担任してその結果の責めを負うこと。特に、悪い結果をまねいたとき...
エッジ・オブ・小市民【3】
社会と日常、その狭間。あまり明るくなさそうな将来におびえつつ、なんとなく日々を過ごしてしまっている小市民的な視点から、見えてくるものを考える。
消費税の税率が10%に引き上...
エッジ・オブ・小市民【2】
社会と日常、その狭間。あまり明るくなさそうな将来におびえつつ、なんとなく日々を過ごしてしまっている小市民的な視点から、見えてくるものを考える。
茹でガエル理論、茹でガエル現...
エッジ・オブ・小市民【1】
社会と日常、その狭間。あまり明るくなさそうな将来におびえつつ、なんとなく日々を過ごしてしまっている小市民的な視点から、見えてくるものを考える。
「え、君は南京大虐殺が本当にあ...