週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「謝罪会見が必要なのはこの男、安倍<逃げ切り>を許すな」(『週刊文春』12/17日号)「検察と官邸が手を握って『安倍しゃんしゃん捜査』」(『週刊新潮』1...
元木昌彦(編集者)
東京高検の黒川弘務検事長が賭け麻雀問題で辞職した。
スクープした「週刊文春」(文藝春秋)によると、黒川氏は緊急事態宣言下の5月上旬に産経新聞の番記者2名、朝日新聞の元検察...
日刊サイゾー
霞が関に衝撃を与えた「麻雀ショック」の余波が収まらない。
先日、「週刊文春」(文藝春秋)で新聞記者ら3人との「賭け麻雀」が報じられ、東京高検検事長の職を辞した黒川弘務氏(...
日刊サイゾー
国会やメディアでは「犯罪者」扱いだが、世間からは同情論も多く聞かれる。
東京高検検事長の黒川弘務氏5月21日発売の『週刊文春』にて賭け麻雀を報じられ、辞任となった。
黒...
日刊サイゾー
新聞記者と賭けマージャンをしていたことを5月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にスッパ抜かれ、その日のうちに辞任に追い込まれた黒川弘務・東京高検検事長。
定年延長の検察...
日刊サイゾー
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令される中、東京高等検察庁の黒川弘務検事長が産経新聞記者宅で、同社記者2人と朝日新聞社員を囲んで賭けマージャンに興じていた...
日刊サイゾー
『四〇〇万企業が哭いている』著者・石塚健司氏インタビュー
平成不況真っ只中、ある中小企業経営者とコンサルタントの男性が逮捕された。この経営者とコンサルタントは会社の決算を粉飾し、融資金を引き出し、会社の運転資金に回していた。会社を潰すま...
話題の中心独り締め! 時事ネタ知数レベルアップ案内
「検察庁」公式HPより。──「日刊サイゾー」で話題のあの記事をただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ" プレミアム"な記事をサイ...
政治とカネと小沢と検察。世の中真っ黒なものばかりです。 「民主党の小沢一郎元幹事長をめぐる重大発表が、まもなく行われそうだ」と、当サイトがスクープした通り、東京第五検察審査会(検...
検察スキャンダルで追い風? 小沢氏の復権なるか
息を吹き返すか!? 民主党の小沢一郎元幹事長をめぐる重大発表が、まもなく行われそうだ。 資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引事件で、小沢氏の不起訴処分が適正かどうか審査している...
【由利太郎のディープインサイド】vol.17
追求はまだこれから? 小沢一郎・民主党幹事長周辺へメスを入れるも、結局は同氏の起訴に至らず、その捜査手法・能力への評価が著しく低下したといわれている検察。一度は終止符が打たれたと...
東京地検 先週、「『週刊朝日』の山口一臣編集長に東京地検から、(事情聴取のための)出頭要請があった」「捜査妨害で逮捕されるらしい......」といった情報がインターネット上を駆け...
情報をリークしまくり、政権叩きに躍起になるも......
──検察ファッショという言葉とともに、年々強まってきた検察批判。メディアにとっては、長年タブーだった"最強の捜査機関"の威厳は、民主党政権誕生と同時に地に落ちた。だがそれでも、い...
「反小沢」を掲げる産経新聞が大阪版の22日朝刊1面トップで、民主党の小沢一郎幹事長を誤って「小沢容疑者」と表記していたことが分かり、国会内で大騒ぎになる一幕があった。 問題の記事...
"噂の女"神林広恵のナイショの一説
『公安検察 私はなぜ、朝鮮総連ビル詐欺事件に関与したのか』講談社 伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。...
朝日新聞本社 「朝日新聞が変だ」。最近、マスコミ界から、こんな声が聞こえるようになってきた。「スクープで鳴らした毎日新聞が"鬼畜サイト"を放置してきたせいで読者の反発を買い、広告...
【緊急対談】いま検察と政治に何が起こっているのか?
「国策捜査」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはり2002年に鈴木宗夫男氏と佐藤優氏が逮捕された"収賄事件"だろう。 国策捜査。時の政府の政治的意図や世論の動向を受けて、検察など...