愛国ビジネスの歴史を追う
――毎年のように「日本すごい本」や「嫌韓・嫌中本」がベストセラーとなり、右傾化が懸念される日本社会だが、この流れはいつから始まったのだろうか? また、これらの本の作者は今と昔では...
『永遠の0』(講談社文庫/単行本は太田出版、2006年)などで知られる小説家であり、中国人・韓国人に対するレイシズム丸出しの発言で物議を醸してきた百田尚樹。ベッタリだと思わ...
飯田一史(ライター)
数々の名著を世に刊行してきた老舗出版社が、またしてもやらかした。新潮社が4日、百田尚樹の新作『夏の騎士』の販促活動で、「ほめちぎる読書感想文を募集」というキャンペーンを告知...
落語家の桂小枝が、朝日放送の長寿番組『探偵!ナイトスクープ』で二代目局長を務める俳優・西田敏行に対し、“ダメ出し”を行った。
小枝は7日、「探偵ナイトスクープおもんない!...
デスクT みんなー! デーブ大久保が極秘離婚したらしいよー(小学館「女性セブン」16日発売)より!記者H なんでそれがトップニュースなんですか。いい加減にしてください!デスクT ...
V6の岡田准一が、映画『海賊とよばれた男』(2016年冬公開予定)に主演することが明らかになった。13年に岡田主演で映画化され、8週連続で興行収入第1位を記録した『永遠の0』と同...
ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。■百田尚樹氏、またまた断筆宣言デスクT たーいへん! 百田尚樹氏がまたまた断筆宣言をツイートしたよー! 「マスコ...
作家の百田尚樹氏が自民党若手議員の勉強会で「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」などと発言したことに、当該の琉球新報と沖縄タイムスをはじめ、各メディアから非難の声が相次いでいる...
Twitter上で数々の炎上騒動を巻き起こしてきた作家の百田尚樹氏(59)が今月、そのタイムラインに鍵をかけた。 百田氏は1日、「ツイッターを約4年やってきましたが、勝手にニュー...
「いま日本映画の“大作”と呼ばれる作品には、必ず主演の候補として名前が挙がります。やはり、昨年の『日本アカデミー賞』のW受賞が効いているんじゃないでしょうか」(映画関係者) 昨年...
「やることなすこと裏目に出ているフジテレビですが、あのドラマに関しては、本当に手を出さなくてよかったなって話をしていますよ。かなり高額のギャラがかかった上に、全話2ケタ割れですか...
過去に、有料ビデオの違法視聴の常習犯であったことを告白した作家の百田尚樹氏が、これを非難する人々を「ピラニアの群れ」と称した。 百田氏は17日、唐突に「僕の若い頃、ビジネスホテル...
週末芸能ニュース雑話
ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。百田尚樹氏が3日に1回ペースで炎上中デスクT 『殉愛』騒動渦中の百田尚樹氏が、窃盗を告白して、ドヤッてるらしいね...
テレビ東京開局50周年特別企画として、11日、14日、15日の3夜にわたり放送された大作ドラマ『永遠の0』の視聴率が、1ケタにとどまったことが分かった。 原作は、文庫版の販売部数...
週末芸能ニュース雑話
ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。■「プレゼント=パンツ」キムタク&工藤静香夫妻の思考デスクT 8日放送の音楽番組『LIVE MONSTER』(日...
歌手・やしきたかじんさんの闘病生活をつづったノンフィクション本『殉愛』(幻冬舎)をめぐる争いが、なおも続いている。 同書で名誉を毀損されたとして、たかじんさんの長女が出版元の幻冬...
故・やしきたかじんの闘病生活をつづった百田尚樹氏の著作『殉愛』(幻冬舎)をめぐって、たかじんの長女が、発行元に出版差し止めなどを求める訴えを21日、東京地裁に起こした。発売当初か...
今年1月に亡くなった歌手・やしきたかじんさん(享年64)の闘病生活がつづられたノンフィクション『殉愛』が、11月17日付の「オリコン“本”ランキング」(集計期間:11月3日~9日...
故・やしきたかじんさんと妻さくらさんの出会いから別れまでを描いた百田尚樹氏の著書『殉愛』(幻冬舎)が波紋を広げている。 同書は2人のfacebookを通じた出会いから、結婚への発...
初版25万部という異例の触れ込み、闘病の様子を明かした『金スマ』(TBS系)が関西では平均視聴率が20.1%(ビデオリサーチ調べ)を記録。他番組を含め、大々的な宣伝……と、これま...
やはり出てきた。 作家の百田尚樹氏が、今年1月に亡くなったやしきたかじんさんの知られざる素顔を綴った著書『殉愛』(幻冬舎)。妻さくらさんとの出会いがFacebookで、交際開始か...