日刊サイゾー トップ > 海外  > 中国の学生街がセックスタウン化

ラブホからアダルトグッズ店、産婦人科までが軒を連ね……中国の学生街がセックスタウン化してる!?

ラブホ、アダルトグッズ店から産婦人科までが軒を連ね……中国の学生街がセックスタウン化してる!?の画像1学生街にはそぐわないピンクネオンが、いかにもいかがわしげだ

 年々、性の開放が進む中国だが、それは大学生の間にも広がっている。

 広東省広州市番禺区にある広州大学城(街)は、12の大学が集積し、10万人以上の学生が暮らす巨大学生街。その学生街が大変なことになっている。「東網」(4月11日付)などによると、学生をターゲットにしたラブホテルが異常に増加しているというのだ。ある一角では、10メートル四方に3~4軒の密度だという。

ラブホ、アダルトグッズ店から産婦人科までが軒を連ね……中国の学生街がセックスタウン化してる!?の画像2狭い部屋をケバケバしく装飾。まるで昭和のラブホテル

 ラブホといっても部屋は狭くて老朽化しており、連れ込み宿といったほうがしっくりくるような環境だ。それでも、ある学生は「我慢できなくなったら利用する」と打ち明ける。記者が一軒に入ってみたところ、1泊60元(960円)と、中国とはいえ、イマドキ珍しい激安価格。最近では、若者のラブホ代わりにも利用されている低価格帯のホテルチェーンでも、1泊200元(約3,200円)ほどする。

 上海市に留学経験のある日本人女性は、学生街にラブホが軒を連ねるようになった背景を、こう話す。

12
ページ上部へ戻る
トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

『光る君へ』中関白家の没落と道長の隆盛

──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・...…
写真
イチオシ記事

東野の“見た目イジリ”なぜ炎上しない?

 先月30日に公開された東野幸治のYouTubeチャンネル「東野vs」に、ぼる塾・あんりが出演した。  東野とあんりといえば、自他ともに認める“蜜...…
写真