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キムタク主演ドラマ『教場』が中国で大反響! 国営メディアも絶賛する異例の事態

キムタク主演ドラマ『教場』が中国で大反響! 国営メディアも絶賛する異例の事態の画像1
『教場2』について報じる中国メディア

 9月27日に最終回を迎え、全話全てが20%を超えた令和の怪物ドラマ『半沢直樹』(TBS系)。その人気は日本のみならず、中国でも大きな盛り上がりを見せた。

 主人公・半沢直樹の決めゼリフ「やられたらやり返す、倍返しだ」というフレーズも中国では「以牙还牙、加倍奉環」と翻訳され、ちょっとしたブームとなっている。そんな『半沢直樹』の余韻も冷めやらぬうちに、中国では早くも日本のとあるドラマに熱視線が注がれているようだ。

 それが、来春に放送を予定されている木村拓哉主演のSPドラマ『教場2』(フジテレビ系)だ。同作について、中国国内ではネットを中心に期待の声が多く寄せられている様子。中国国営メディア・人民日報(10月9日付)は、「福原遥 杉野遥亮などが出演する木村拓哉主演ドラマ『教場2』」と題した記事を配信した。実は中国国営メディアが、日本のドラマについて記事を配信すること自体が異例なのだ。

 今年1月に放送された『教場』では、警察学校を舞台に白髪の冷酷無比な鬼教官に扮した木村拓哉が、生徒相手に過酷な試練を与え続けるという、これまであまり見られなかった意外なキャラクターが大ウケ。中国でも絶大な人気を誇る木村拓哉のドラマということもあり、放送当初から、中国国内のネット上では動画がアップロードされるなど、大きな話題となっていた。

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Weiboで教場の撮影風景を投稿する木村拓哉

 現在すでに『教場2』の撮影にクランクインしている木村拓哉は、撮影の様子を日々Weiboに投稿している。こうした投稿に対し、中国人ファンからは「風間教官、お疲れ様です! 毎日ドラマの撮影風景を見られて幸せ」「今まで見たキムタクの作品の中で教場が一番かっこよくて好き」「いつか映画化されて中国で公開される日を期待してる」など、期待のコメントが相次いで寄せられている。

 中国人にとっても恋愛ドラマのイメージが強かった木村拓哉だが、『教場』によってそれも大きく変わったようだ。中国国内からはすでに映画化を期待する声も高まっている。『半沢直樹』に続き、『教場』が中国を席巻する日も近いかもしれない。

廣瀬大介(ひろせ・だいすけ)

明治大学卒業後、中国の重慶大学へ留学。メディア論を学び、帰国後は中国の社会問題についてウェブメディアを中心に執筆している。

ひろせだいすけ

最終更新:2020/10/20 11:00
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