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秋篠宮「パラリーガルのままでよいですよ」 小室圭、眞子さまご結婚問題の“発端”

アプリで売買、PayPayでカネのやりとり 麻薬取引きの最新手口

 フライデーのウクライナルポ。ノンフィクション・ライターの水谷竹秀が首都キーウ近郊のブチャ市立病院をルポしている。

 ここのそばには遺体安置所があるという。4月下旬、発見された遺体の身元特定作業が行われていたそうだが、掲載されている顔写真は銃弾を浴びたためか、形が変わっていて、困難を極めているようだ。

「これらの遺体の情報をもとに、身元の特定を進めていますが、まだわかっていない遺体は100体以上あります。先日は、5歳の子供と夫の遺体を引き取りに来た女性が、泣き崩れてしまいました」(精神科医のアンナさん・41)

 戦争は女の顔をしていない。昨日も学校にロシア軍は空爆を行い、多くの子どもたちが亡くなったという。

 アメリカと欧州は、ウクライナに兵器を送るのではなく、戦争を一刻でも早く終わらせるために何ができるのか、真剣に、早急に、考えるべきだ。

 

 さて、麻薬というものも、この世からなくならない。中毒にさせれば、一生、その人間からカネをむしり取ることができるからだが、麻薬撲滅など絵に描いた餅に過ぎないのだろう。

 フライデーは、50代のベテランの売人、女性売人、30代の売人の3人に、麻薬の今を語らせている。

 覚醒剤は大体5回分になる0.2グラムが末端価格で1万円。10年前の倍近くに値上がりしているという。

 それは、元締めが供給を絞り、ほおっておけば価格が上がるから、仲介人が品物を出さないからだそうだ。

 コロナ禍でも影響はなく、一昨年の特別定額給付金や持続化給付金が支給された時は、普段の3倍は売れたそうである。

 売り方も変わった。ツイッターで隠語をツイートして客を集める。売り上げが立たないときは、「テレグラム」というメッセージアプリを使う。これだと、近くにいる使用者がわかり、客とのトーク履歴を削除できるから都合がいいそうだ。

 だが警察も、こうしたアプリを研究しているから、「シグナル」というアプリを使うこともあるという。

 これはまだ、警察側も解析できていないそうだ。

 カネのやり取りも電子決済。「PayPay」を使っているそうだ。

 いやはや、当然だが、儲けるために最新のアプリを使ったり、決済も電子決済では、警察側もよほど研究しないと、太刀打ちできないかもしれない。困ったものだ。

 次は女優の杏のお話。

 彼女は、芸能界を引退してフランスに住みたいといっているようだが、その資金は大丈夫なのか?

 アサ芸にいわせると、そんなもの余裕でクリアできているというのだ。芸能ジャーナリストの竹下光がこういっている。

「本格的なブレイクから約10年、蓄えは相当額あります。杏は主演ドラマのギャラが1話につき400万円が最低ライン。それ以上のこともザラです。映画は1本1000万から1500万程度でしょうか。情報番組やドキュメンタリーに出演することもあれば、これまで出演したCMも25社以上。雀の涙の養育費をもらう必要はゼロですよ」

 少なくとも、7~8億円は貯蓄しているという。うらやましいという言葉ではいい表せないほど、うらやましい。

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