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4月ドラマで主演も…「代表作がない」コンプレックス、橋本環奈の柔肌争奪戦!

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橋本環奈

 昨年末に放送された『NHK紅白歌合戦』での司会が好評だった橋本環奈。2023年に入っても活躍は続き、映画だけでも2月に『湯道』が公開、さらに『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』、『禁じられた遊び』、『春に散る』と多数の作品公開が控えている。

 4月クールからはじまるドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)では主演を担当するなど、勢いは昨年よりも増している。

「とにかくスケジュールが取れないことで有名。紅白の堂々とした司会ぶりが話題となり、2023年は大型歌番組などの特番で司会を担当する予定のようです。女優業とあわせて、もはや年末までスケジュールがびっしりで、今年も変わらぬ人気を維持しています」(民放関係者)

 しかし、そんな橋本だが、本人や事務所はある心配事を抱えているという。

「これまで、デビューから多数の作品に出演しているのに代表作がない。実際、橋本環奈といえばこの作品というものがなく、本人もかなりコンプレックスに思っているようです。これまで、映画『銀魂』の神楽や、『キングダム』の河了貂、さらに『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』シリーズのヒロイン・四宮かぐやなどを演じてきた。それぞれがヒット作ですが、ほかの出演者のキャラも強く橋本の印象は薄い。脇役としては優秀なのですが、主役級の女優としては物足りません」(同上)

 そんな橋本は、出演した話題の舞台でも屈辱を味わったという。

「上白石萌音とダブルキャストで出演した舞台『千と千尋の神隠し』で、演技の差が出てショックだったようです。そもそも評価が高かった舞台ですが、関係者の間では舞台慣れしている上白石に軍配が上がった。主役の千尋を2人とも担当したのですが、上白石は情感たっぷりのセリフ回しで表情豊かに演じた。かたや橋本は、緊張もあったのかセリフに抑揚がなく、関係者からの評価も低い。実際、上白石はこの舞台が評価され『第30回読売演劇大賞』の最優秀女優賞を受賞しています」(同上)

 知名度ばかりが先行し、女優としての実力は同年代で少し出遅れている橋本。上白石だけでなく、広瀬すずや川口春奈にも差をつけられている。

 そんな事情もあってか、主演を務める4月ドラマ『王様に捧ぐ薬指』にはかなり気合が入っているようだ。

「『王様に捧ぐ薬指』は、Hey! Say! JUMPの山田涼介や松嶋菜々子が共演者にラインアップされ、話題性は十分。橋本は、自分の代表作にしたいと意気込んでいるようです。ただ、山田は主演を務めた映画『大怪獣のあとしまつ』やドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)が大コケするなど、視聴率が取れない俳優として有名になりはじめている。橋本が気合いを入れても、山田が足を引っ張る可能性も」(同上)

 そんな悩みの多い橋本には、業界内でとある噂が出回り始めている。

「テレビ業界では、橋本が脱ぐらしいという話があるんです。若手女優が方向性に迷った時に、濡れ場を演じるという噂が出るのですが、橋本がまさにその状況。実際、いくつかの映画作品や配信ドラマで濡れ場に挑戦しないかという話が出ているようです。 橋本としても、このまま清純派のイメージだけでは成長できませんし、大人の女優として羽ばたく必要はある。身長は低いですが胸も大きく、何より知名度はバツグンですから、そんなに過激じゃなくても多少脱ぐだけで、話題を集めることは間違いないです」(同上)

 果たして、同年代の女優との格差を埋めるために一肌脱ぐのか? 濡れ場を経験して一流に成長した女優も多いだけに、注目だ。

最終更新:2023/02/21 20:00
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