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沖田臥竜(作家)の記事一覧 (31件)

作家。2014年、アウトローだった自らの経験をもとに物書きとして活動を始め、小説やノンフィクションなど多数の作品を発表。小説『ムショぼけ』(小学館)や小説『インフォーマ』(サイゾー文芸部)はドラマ化もされ話題に。調査やコンサルティングを行う企業の経営者の顔を持つ。 「沖田臥竜オンラインサロン」では、会員限定で情報発信や小説発表をしている。

Twitter:@@pinlkiai

おきたがりょう

あの『ムショぼけ』がマンガになって帰ってくる…コロナ禍の尼崎からスタートした物語が新章へ

作家・沖田臥竜氏が原作監修を務め、北村有起哉主演でドラマ化もされた『ムショぼけ』が、マンガ化されることが発表された。ストーリーは完全書き下ろしで、ドラマや小説『ムショぼけ』(...

木原事件ほか未解決事件を収めた『迷宮』はなぜ生まれたのか?【重版決定、電子書籍刊行】

2019年の発売された、作家・沖田臥竜氏の著書『迷宮』(サイゾー)が3年の時を経て、重版されることになった。今話題の、いわゆる“木原事件”をいち早く取り上げていたことが注目を...

【緊急寄稿】文春vs木原官房副長官…「迷宮」入りした事件をめぐる攻防を沖田臥竜はどう見る?

4年前にサイゾーから出版された沖田臥竜氏の書籍『迷宮』がここに来て大きな話題になっている。迷宮入りしたとされる、未解決事件の深層をレポートした本書の一編に、「週刊文春」が独自...

インフォーマは眠らない…『インフォーマ』Blu-ray&DVD BOX発売決定

地上波でのドラマの放送が終了しても話題は尽きないドラマ『インフォーマ』。Netflixでの全世界配信、小学館からのコミカライズ、そして、サイゾー文芸部から出版された原作小説...

Netflixドラマ『サンクチュアリ -聖域-』が魅せた物語の強さとは?

Netflixで世界配信中のドラマ『インフォーマ』。その原作を務めた沖田臥竜氏が、同じくNetflixで配信中のあるドラマに強く胸を打たれたという。野望を抱き角界入りした不良...

映画『最後まで行く』…本家・韓国を超え、世界に見せつけた日本映画の真骨頂

大ヒット韓国映画のリメイクとして、藤井道人監督がメガホンを取った『最後まで行く』が公開された。当サイトでもおなじみの、ドラマ『インフォーマ』などで藤井監督とタッグを組んで来た作...

なぜ『インフォーマ』の作者が河合塾で講演会をするのか…若い世代に一番伝えたいこと

ドラマ化もされ、Netflixで全世界配信中の『インフォーマ』(サイゾー文芸部)の作者である沖田臥竜氏が河合塾で開催する【5月20日、天王寺校/詳細はこちら】。タイトルは「底...

人気ロケ地として爆誕した「尼崎」…その裏にあった物語【インフォーマ外伝】

Netflixで全世界配信中のドラマ『インフォーマ』。サイゾー文芸部から発売されている原作小説も以前、高い注目を集め続けている。その作者である沖田臥竜氏の定番コラム。今回は、...

『インフォーマ』から予備校生への伝言

現在、Netflixで世界配信中のドラマ『インフォーマ』。その原作小説(サイゾー文芸部より刊行)の作者である沖田臥竜氏が5月に大手予備校で講演を行うという。勉強とは無縁の中卒...

『インフォーマ』と『ムショぼけ』が残してくれたもの

Netflixで全世界配信中のドラマ『インフォーマ』。その原作者である沖田臥竜氏が、今日に至るまでの情熱と苦悩を述懐する。学歴も経験も周囲の支えも…なにもなかった人間が、小説...

インフォーマ・ロスに陥った人々、そして……

ドラマ『インフォーマ』の放送が終了すると、入れ替わるようにNetflixでの全世界配信が開始された。そして、続編も望む声が高まっていき……地上波ドラマの枠を超えたエンタテイメ...

激闘の末のフィナーレ!『インフォーマ』ここに堂々完結! そして…

先週、一足早く、ドラマ『インフォーマ』の最終回が放送されたNetflix。それを受け、同サイトの視聴数ランキングのトップを狙うと、当コラムで打ち明けていた同作原作者の沖田臥竜...

『インフォーマ』に登場した尼崎のパワースポット

Netflxでは、今夜いよいよ最終回が配信されるドラマ『インフォーマ』。オールロケで撮影された同作には、さまざまな印象的な場所が登場するが、第一話で登場した尼崎にある「あの場...

『インフォーマ』というひとつのプロジェクトと“熱い夏”

今週、先行配信のNetflixではいよいよ最終回を迎えるドラマ『インフォーマ』。前回第9話(カンテレでは今週放送!)では木原と冴木の過去が浮き彫りになり、さらなる衝撃的な展開...

『インフォーマ』で歴史を変えにきた強者たち

さまざまな人物の個性や人生が交差していくドラマ『インフォーマ』も最終回に向け、熱量が上がり続けていく。特に主人公・木原と敵役・冴木の関係性がどのようにヒートアップし、どのよう...

『インフォーマ』にドラマティックな展開を添えて

毎週着実に順位を上げてきたドラマ『インフォーマ』のNetflixでのランキング。先週はいよいよ2位まで躍進して、頂点が目の前になった。ローカル発の深夜ドラマが、ネットユーザー...

『インフォーマ』はなぜ、人々の心を動かしたのか? 

ドラマ『インフォーマ』の第6話が地上波でも放送された。河村愛之介役として、そこに現れた横浜流星の美しい躍動感と儚い最期は、視聴者の胸を熱くさせた。SNSには多くの声が寄せられ...

『インフォーマ』に賭ける夢…Netflix TOP3と登場人物が与えてくれる喜び

先週、Netflixの人気コンテンツのランキングで『インフォーマ』がトップ3入り。いよいよ頂点が見えてきた! ランクアップのきっかけは第6話が配信されたことだったが、ここ...

『インフォーマ』新時代の幕開け、そして桐谷健太「覚醒」のとき

Netflixでの人気作品ランキングでは、いよいよTOP5入りした『インフォーマ』。こうした反響が起きる未来をイメージしながら、苦しいときも作品づくりに向き合ってきたというのが...

ドラマ『インフォーマ』NetflixにてTOP10入り…その先に見据えるものは?

カンテレでの地上波放送に先立ち、Netflixで先行配信されるというスタイルのドラマ『インフォーマ』。その人気もNetflixが先行しているのか、さまざまな話題作を押しのけ、...

『インフォーマ』という「仕事場」が出来上がるまでの20数年

地上波ドラマのスケールを越えていると視聴者を唸らせ続けている『インフォーマ』もまもなく中盤戦に突入。小説、ドラマ、コミック、さらにNetflixによる世界配信と、今後も話題に...

『インフォーマ』『ムショぼけ』と沖田臥竜が尼崎を舞台に物語を作る意味

ドラマ『インフォーマ』の第1話で、佐野玲於演じる三島寛治が呼び出された商店街。さびれたアーケードに囲まれた昭和の匂いが強く残る、ある意味“エモい”空間として、視聴者の間で...

ドラマ『インフォーマ』10話配信終了後から世界配信開始! その起点となった小説へのこだわり

ドラマ『インフォーマ』のNetflix、関西テレビでの放送がスタートし、SNSなどでは「地上波ドラマのクオリティではない」「次回が待ち遠しい!」など、好評の声が続々と寄せられ...

『インフォーマ』制作発表試写会でサプライズを仕掛けた作者の想い

1月14日、東京都内でドラマ『インフォーマ』の制作発表試写会が行われた。登壇したのは、主要キャストである桐谷健太さん、佐野玲於さん、森田剛さんに加え、藤井道人監督。そして、本作...

『インフォーマ』を尼崎から世界へ送り出してくれた人々…「オレら全員がインフォーマじゃ」

沖田臥竜氏が原作を務めたドラマ『ムショぼけ』の放送から1年ちょっと、ついにNetflixを皮切りに同氏の新作『インフォーマ』がスタートした。どちらも関西準キー局発の作品だが、...

ドラマ『インフォーマ』制作発表試写会に連なる「戦友3人の物語」

1月19日からテレビ放送が開始されるドラマ『インフォーマ』。それに先立ち、マスコミ向けの制作発表試写会が行わるが、原作小説『インフォーマ』(サイゾー文芸部)を執筆した作家の沖...

いよいよ『インフォーマ』がNetflixで開幕! 関西ローカルから全世界配信へ異例の展開

いよいよドラマ『インフォーマ』の放送が開始される。ちょうど2年前、原作者である沖田臥竜氏と監督を務めた藤井道人氏のひとつの会話からスタートした本作は(参考「沖田臥竜×藤井道人...

全世界配信『インフォーマ』は「小さな出会い」から生まれた…作者が語る「誕生前夜」

小社から発売された小説『インフォーマ』(サイゾー文芸部)のドラマ化が発表され、先日は衝撃映像に満ちた予告編も公開された。豪華キャストや気鋭のスタッフなどによる作品は、関西テレ...

ドラマ『インフォーマ』新キャストに森田剛、原作は重版決定…尼崎発の物語の終着点

 小説『インフォーマ』(サイゾー文芸部刊) の販売がスタート。桐谷健太、佐野玲於出演でドラマ化されることも発表されたことで原作小説も勢いがつき、増刷も決定した。さらに新キ...

小説『インフォーマ』がドラマ化、世界配信! 作者・沖田臥竜が語る「成し遂げるということ」

 12月5日に発売される小説『インフォーマ』(サイゾー文芸)がドラマ化されることが発表された。小社刊行の小説としては初の映像化。関西テレビ製作で、同局のみならず、Netfli...
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