個性派原宿系ファッションなどを19年にわたり紹介してきた女性ファッション誌「KERA(ケラ!)」(ジェイ・インターナショナル)が、4月15日発売号をもって休刊することがわかった。...
「snoozer」最終号 言わずもがな不況続きの出版業界。「Kindle」や「iPad」が華々しく登場し、「次は電子出版の時代だ!」とその一筋の光に数々の出版社が先行投資するも、...
「PS」小学館と「ぴあ」(ぴあ)。 もはや有名雑誌の"休刊"のニュースを耳にしたところで、「ふ~ん」「また?」と大した驚きもないほどに不況イメージが定着した出版業界。そんな状況下...
「格闘技通信 」2010年 02月号ベースボール・マガジン社 格闘技専門誌の顔として長年、業界をリードしてきた「格闘技通信」が、2月で休刊になるという話が持ち上がっている。複数の...
雑誌は本当にWEBに殺されるのか?【1】
──今年7月、創刊から33年目を迎える老舗カルチャー誌「スタジオ・ボイス」が休刊した。名だたる雑誌が次々となくなる今、その存在意義が問われ、生き残るすべを各誌模索し続けている。今...
「五年生」は来年3月号、「六年生」は同2・3月合併号が最後となる 小学館発行の有名学習雑誌「小学五年生」「小学六年生」が今年度末で休刊。同社の社名の由来でもあり、創業以来87年続...
【インタビュー】雑誌ビジネスはどう変わるのか
『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』バジリコ/税込 1575円■前編はこちらメディアビジネスはネット上では儲からない!?――雑誌の本質は、ウェブと相性がいいというのはわかり...
「編集会議」2月号 "編集者のバイブル"として出版業界・Web業界に多くの読者を持つ月刊誌「編集会議」(宣伝会議)が1月31日発売の3月号をもって休刊することが明らかになった。 ...
『月刊PLAYBOY』は09年1月号をもって惜しまれつつ休刊へ「月刊プレイボーイ、33年の歴史に終止符」「月刊KING、創刊から2年目で休刊へ」......08年も、出版界はそん...
『FLASH EXCITING』(光文社)2008年10月25日増刊号 写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)の増刊号的役割を担っていた「フラッシュエキサイティング(フラッシュEX...
「ヤングサンデー」(6月19日号)表紙はやっぱり水着グラビア 5月30日、「ヤングサンデー」(小学館/以下、ヤンサン)が7月いっぱいで休刊することが発表されたが、これに、内心穏や...
「論座」2008年6月号/朝日新聞出版 朝日新聞社のオピニオン月刊誌「論座」が、9月1日発売の2008年10月号をもって休刊する方向であることが明らかになった。連載陣などの一部関...
業界関係者にも休刊を惜しむものが多い/『コミック・ガンボ』創刊号 世界初の無料マンガ雑誌として、今年1月に創刊されたコミックガンボが今月11日に休刊、翌日には発行元の株式会社デジ...
今年も、数多くの個性あふれる雑誌たちが、その役目に終止符を打ったり、休刊期間を経て、新たな雑誌に生まれ変わったりした。ネットやら携帯やらの影響で、明らかに雑誌が生きづらい時代にな...