小学館の記事一覧 (19件)

新條まゆ氏「漫画家が出版社に搾取される」と訴え…「小学館の圧力」告白で波紋

 アニメ化もされた『快感フレーズ』などのヒットで知られる漫画家の新條まゆ氏が、現在の出版社は「中間搾取企業」になっていると訴え、漫画業界の闇に切り込んだ。過去に電子書籍の配信...

「週刊少年サンデー」休刊の一歩手前? 突然の32ページ減に踏み切った台所事情

 週刊少年マンガ誌「第3位」と言えば聞こえはいいが、内情はかなり厳しい状況のようだ。  一部のマンガファンが目をパチクリさせたのは、2月3日発売の「週刊少年サンデー」(小学館...

新型コロナが大手メディアで猛威! 出版社では小学館から感染者が

 日本テレビの小杉善信社長が3月23日の定例会見に出席し、夏恒例の『24時間テレビ』について、「必ずやる」と明言。同番組は系列局総出の一大イベント。ロケも多く、一般人やタレン...

「チンギス・ハン侮辱表現」が掲載されたホントの理由は「人権・障害者団体の抗議・糾弾が減ったから」

 小学館の看板雑誌「コロコロコミック」2018年3月号で、チンギス・ハンの肖像画に落書きするという内容が、侮辱であると抗議を受け、販売中止と謝罪に追い込まれた問題。これは、予...

コロコロ“チンギス・ハン侮辱問題”に絡む、危ない筋……抗議デモ参加者「編集者に刺客を送る!」

 モンゴルの英雄チンギス・ハンの肖像画に侮辱的な落書きをした漫画が掲載されたことで、小学館は問題の「月刊コロコロコミック」3月号を販売中止にしたが、抗議の声は今も続いていると...

「もう投げ出さないで!」浦沢直樹の「オリジナル」新連載に、ファンは半信半疑で……

マンガ家の浦沢直樹が10月20日発売の「ビッグコミックオリジナル」21号(小学館)で、新連載をスタートする。 浦沢が連載を持つのは、昨年8月に「モーニング」(講談社)で完結した『...

単行本は、まったく売れていなかった……ジョージ秋山『浮浪雲』連載終了に安堵の声も

「ようやく終わってくれるのか……」 小学館発行のマンガ雑誌「ビッグコミックオリジナル」にて連載されてきたジョージ秋山の『浮浪雲(はぐれぐも)』が、9月20日発売号で最終回を迎える...

「ドル箱を失う寸前まで……」吉田羊とHey!Say!JUMP・中島裕翔の熱愛報道が“手打ち”に

4月に「週刊ポスト」(小学館)で、Hey!Say!JUMP・中島裕翔との7連泊愛を報じられた女優の吉田羊。10月1日に公開された福山雅治の主演映画『SCOOP!』では、写真週刊誌...

“やりすぎ横暴演出”が愛しい『美味しんぼ』連載終了!? 一方「終われない」人気作の惨状は……

人気料理マンガ『美味しんぼ』(小学館)の連載再開が決定し、それと同時に連載終了になることが明らかとなった。原作者の雁屋哲氏によれば、「今までの登場人物総出演で、美味しい食べ物の話...

「ああ、美しい思い出が……」『東京ラブストーリー』連載化に見る“中高年ビジネス”の可能性

先日「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に掲載された25年後の『東京ラブストーリー』が、好評を受け連載化が検討されていることがわかった。『東京ラブストーリー』は、柴門ふみによっ...

部数激減中「スピリッツ」の『東京ラブストーリー』に総スカン! 35周年企画は大丈夫?

1991年に織田裕二と鈴木保奈美主演でテレビドラマ化されたコミック『東京ラブストーリー』の25年後を描いた『東京ラブストーリー ~After25years~』が、「週刊ビッグコミ...
雑誌にもウェブにも書けない芸能【裏】情報!

『AKB48カレンダー2012』の出版権を握った小学館の苦悩と”提灯記事”

──月刊サイゾーの人気コンテンツがメールで届く「サイゾーメールマガジン」。ここでしか読めない芸能【裏】情報も毎週配信中。雑誌やウェブでは公開できない危険なウラ話を少しだけご紹介し...
"噂の女"神林広恵のナイショの一説

万年赤字の”お荷物”「週刊ポスト」「女性セブン」が小学館社内でクーデター画策中!?

小学館公式サイトより伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。 大手出版社・小学館の分裂騒動が話題になってい...

ジャニーズ人気凋落の証か 小学館「小学五年生」「小学六年生」休刊の余波

「五年生」は来年3月号、「六年生」は同2・3月合併号が最後となる 小学館発行の有名学習雑誌「小学五年生」「小学六年生」が今年度末で休刊。同社の社名の由来でもあり、創業以来87年続...
佐藤秀峰、雷句誠......掟破りのマンガ家続出で激変!

原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【3】

「佐藤秀峰 on Web」より■【1】はこちら■【2】はこちら さらに、伊藤氏は、今後、日本のマンガ文化自体が衰退してしまう可能性も危惧している。「法律の専門家によると、佐藤さん...
佐藤秀峰、雷句誠......掟破りのマンガ家続出で激変!

原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【2】

原稿紛失や編集者とのトラブルなどをめぐって、小学館と対立した『金色のガッシュ!!』の雷句誠氏。今年9月より講談社のマンガ誌にて連載スタート予定。■【1】はこちら●高給編集者と貧乏...
佐藤秀峰、雷句誠......掟破りのマンガ家続出で激変!

原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【1】

右が講談社の『ブラックジャックによろしく』。左が小学館の『新ブラックジャックによろしく』。講談社版は全13巻で累計1000万部以上も売り上げている。 これまで本誌でも度々報じてい...

『青春くん』とがしやすたか ヤンサンと編集者問題を語る(後編)

「ヤンサン」で連載されていたモテない高校生・青春くんとその友達2人の"モテないトリオ"が織りなす、妄想やオナニー、下ネタを主題にした4コママンガ『青春くん』(小学館/中)と、とが...

『青春くん』とがしやすたか ヤンサンと編集者問題を語る(前編)

撮影/佃大平 今年7月31日に、21年間の歴史を閉じた「週刊ヤングサンデー」(小学館以下、「ヤンサン」)で、19年にわたる最長連載が『青春くん』だった。だが、ほとんどの作品が他誌...
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