2012年10月アーカイブ

日刊サイゾーのバックナンバー一覧です。

柳谷智宣「ITツール&アプリ徹底使いこなし術」(第5回)

iPhone 5、auとソフトバンクでは結局どっちが得なの?

9月21日にiPhone 5が発売された。筆者は仕事柄、auとソフトバンクの両端末をすぐに手に入れたが、ネットなどで予約した人たちには、まだ3週間近くたった時点でもほとんど届いて...

今後は地上波以外で勝負!?  視聴率低迷のフジテレビが新メディア構築を模索中

9月に『はねトび』が、年内には『HEY!HEY!HEY!』と、一時期フジテレビの看板だった番組が次々幕を下ろしていく。ロンドンブーツの田村淳をメインMCに据えたお昼の情報番組『知...

20%割れしたキムタクドラマの挽回なんて「あるわけねぇだろ」? 秋ドラマ初回レビュー(後編)

10月1日スタート『純と愛』(NHK)から、10月23日スタート『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』(フジテレビ系)、『花のズボラ飯』(TBS系、MBSは10月25日...

「巨人が勝ってよかった!」名古屋のテレビ局も安堵する、高木・中日の不人気ぶり

プロ野球の日本シリーズ出場を決めるセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ最終戦の巨人VS中日が22日に日本テレビで中継され、平均視聴率は20.1%(ビデオリ...
責任は担当者に押し付け、一方的に連絡拒絶etc.

本社内で社員が自殺との報道も…大リストラNECの企業“文化”

前回記事で、NECによる下請けの取引先に対する驚くような対応の実態をお届けしたのだが、今回はその後日談である。問題を提起したA氏によれば、相変わらず常識外れの言い訳と、恫喝かと思...

「ニセ高岡早紀に、ニセ高田純次も……」芸能界にも遠隔操作“成りすまし”ウイルス被害が続出中

TBSに犯行声明が届いたことで発覚した遠隔操作ウイルス事件が世間を騒がせているが、似たような犯行が芸能界でもあったことが分かっている。
深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】vol.194

禁断の蜜が溢れるSM世界『私の奴隷になりなさい』セクシーアイコン・壇蜜がすべてをさらけ出した!

すっぱだかなのに、どこか気品が漂う。逆に服を着ているほうが襟元からストッキングの編み目から、ドクドクとフェロモンが溢れ出す。壇蜜は不思議な女性だ。29歳でグラビアデビューした遅咲...

「トマトの卵炒めかよ!」エルメスが五星紅旗をモチーフにした中国限定バーキンを発売!?

高級ブランドバッグの最高峰として、世界中の女性の憧れの的となっているバーキンに、ニューモデルが加わったようだ。深紅のクロコダイル革の表面に、5つの星が輝いている……。どこかで見た...
エルピーダ、ルネサス、韓国勢の大量解雇でダブつく半導体技術者市場

サムスンから技術だけ盗まれ“用なし”クビ日本人が急増中!?

経営再建中の半導体大手・ルネサスエレクトロニクスは、同社の早期退職優遇制度に7511人の応募があったと発表した。会社側が想定していた5千数百人を大きく上回る結果となった。一部では...

「ボロボロ状態……」NMB48の脱退ラッシュはAKB崩壊の序章となるのか

24日、AKB48の光宗薫が事実上の脱退を発表したが、それ以上に“ボロボロ”の状態なのが、大阪拠点のアイドルグループNMB48だ。 今年に入り、小鷹狩佑香、城恵理子、藤田留奈、太...

「高橋克典の肉体改造が限界!?」ドラマ『特命係長・只野仁』から『匿名探偵』移行の真相

俳優・高橋克典主演の人気ドラマシリーズ『特命係長・只野仁』(テレビ朝日系)。高橋演じる広告代理店のトラブルシューター・只野仁が、表と裏の顔を使い、事件関係者の女性と「フン!  フ...
テレビウォッチャー・てれびのスキマの「テレビ裏ガイド」第10回

“正しすぎる”大河ドラマ『平清盛』はヒールのまま終わるのか?

ついにクライマックスを迎えるNHK大河ドラマ『平清盛』。「大河ドラマ史上最低の視聴率」などと批判され苦しんでいるが、一方でその骨太なクオリティで一部のドラマファンからは熱烈な支持...
米国では誰も買わない? 破産したのに、なぜアジア各国へ進出するのか?

大人気クリスピードーナツ日本進出は、米国での破綻処理の一環!?

日本進出と同時に大人気となった、クリスピー・クリーム・ドーナツ(以下、クリスピー)。開店当初は買い求める客たちが長蛇の列をなし、時には数時間待ちになるほどの騒ぎとなった。しかし、...

「すごくいい雰囲気で……」『図書館』シリーズの映画化でV6岡田准一と榮倉奈々が急接近!

来月公開の映画『のぼうの城』で、男勝りな甲斐姫を熱演した榮倉奈々。「彼女はこの映画のために乗馬を練習していたのですが、わずか2か月で完全に乗りこなせるようになったそうです。想像以...

新生K-1に「金返せ!」有料ニコ生“独占配信”と同時にUSTREAMで無料配信が……

10月14日、久々に開催された格闘技イベントK-1の日本大会に、有料ネット放送の観戦者から「金返せ!」と抗議が起こっていることが分かった。 両国国技館で開催された「K-1RISI...
ITライター柳谷智宣の「賢いネットの歩き方」第3回

炎上注意! SNSやTwitterで個人情報をバラまくべからず

最近、「炎上」が問題になっている。炎上とは、ネット上で特定の発言や状況に話題が集中して拡散することを意味する。刺激的な内容であれば、TwitterやSNS、ブログなどを介して爆発...
知ってるようで知らない……薬局の歩き方・クスリの選び方 第3回

大人気「ドリエル」はぼったくり!? 正しい睡眠補助薬のススメ

潜在的な不眠を抱える人が多いのか、睡眠補助薬では2003年に販売された「ドリエル」が、製造販売元・エスエス製薬のドル箱薬として今や薬局で不動の地位を確立。その後、追い商品も10を...
本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

錯綜する『紅白』出場者報道 “全滅”のはずのK-POP枠に少女時代がねじ込まれる!?

ここのところ芸能マスコミでは、年末のNHK『紅白歌合戦』の出場者に関する情報が錯綜している。最近も、プリンセスプリセンスや由紀さおり、SKE48の内定情報が流れた。芸能記者たちが...

フジテレビ“ドラマ惨敗枠”深田恭子で好スタートも「二番手は佐々木希なので……」

「予想外の好スタートで、スタッフ一同、驚いていますよ。今まで“数字の取れない枠”といわれていましたし、出演者もそんなに豪華じゃないですからね。ドラマそのものが面白いと評価されたん...

「別れろ、と何度も忠告……」浅野忠信と仲里依紗の破局報道は“別れさせたい”事務所からのリークか!?

今年2月に写真誌「フライデー」(講談社)で交際が発覚した俳優・浅野忠信と15歳年下の女優・仲里依紗が破局していたことを、21日付のサンケイスポーツが報じた。
当初は配本を約束していたのに、出版直前に態度を一変…

取次大手トーハン、書店への原発関連新刊本の配本を拒否!?

ある出版物の販売が制限されるような事態が起きている。それは、公序良俗に反するものでもなければ、著しく公共の利益を損なうような刊行物でもない。原発の問題について追及した書籍に対して...

「抱いた女は2000人」65歳の現役AV男優が語る、悠々自適な第二の“性”活

介護モノや熟女モノなどのAVには、よくおじいちゃんのようなAV男優が出演している。だが、彼らは本当に勃起するのか、疑問に思う人も多いだろう。現在、AV業界には10人ほどの60歳以...

「冤罪の可能性は1,000件以上!?」不正アクセスでの成りすまし犯行に、警察は打つ手なし……

たとえ犯人を逮捕しても、問題は片付きそうもない。 遠隔操作ウイルスを使った成りすましの犯行予告・脅迫メール事件で、警視庁と4都府県警の合同捜査本部は、TBSに送られた犯行声明メー...
時代劇大好きなギャレス・エヴァンス監督インタビュー

芸術的格闘技“シラット”による映画革命だ! ジャカルタ発のアクション大作『ザ・レイド』

伝統芸能が息づく熱帯の国・インドネシアで1000年以上の歴史を誇る芸術的格闘技がある。それがシラットだ。殺傷能力を高めた軍隊式シラットをベースにしたローコンバットは世界50カ国で...

住民とKDDIで訴訟も! 携帯の電磁波はやっぱりトンデモなの!?

各地で市民運動が起こりながらも、やっぱり一般的には「トンデモ」と思われている電磁波。しかし、WHOや国際がん研究機関が「発ガンの危険性あり」と警告する、立派な健康問題である。ドイ...

「せっかくのドル箱を……」それでもフジテレビ内にくすぶる『踊る大捜査線』再開論

9月7日から公開された映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』が、10月16日付の集計で動員400万人、興行収入50億円を突破した。フジテレビはこの作品をシリーズ最...

「もう三船美佳・高橋ジョージの時代じゃない」“おしどり夫婦”タレント戦線異変あり!?

最近のバラエティ業界で、“おしどり夫婦”の定義が変わってきているという。「これまで、キャスティングの第一候補に挙がっていたのは三船美佳・高橋ジョージ夫妻でしたが、あの24時間マラ...

もともとはグル!「1,900万円返せ」と阪神・金本知憲が訴えた相手との“本当の仲”

今季限りで現役を引退したプロ野球・阪神タイガースの金本知憲から農業法人への出資名目で現金約1,900万円をだまし取ったとして、埼玉県警捜査2課と朝霞署は今月16日、詐欺の疑いで元...
大塚将司「反メディア的!その記事、ダマされていませんか?」第3回

緊急出版でもボロ儲け目論んだ朝日、なぜ橋下徹からフルボッコに?

大手新聞社の人材の劣化は想像以上に深刻だ。大誤報といえば、最も劣化の進んでいる日本経済新聞の“専売特許”か、と思っていたら、部数トップの読売新聞も10月11日付朝刊で大誤報をやら...

「南天のど飴ちゃんやでー♪」NMB48渡辺美優紀が“大阪のおばちゃん”軍団と衝撃コラボ!?

ド派手なヒョウ柄にブ厚い化粧、そして誰よりも大きな声──1人いるだけで威圧感抜群の“大阪のおばちゃん”を、なんと4人も引き連れて、新世界に天使が降り立った。その天使とは、NMB4...
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