日刊サイゾー トップ > 社会  > ドイツ企業がCMでアジア人差別!?

ドイツ企業のCMが日本人女性を使ってアジア人差別!? 「架空都市」と弁明も大炎上!

ブルセラをイメージか

「このホルンバッハのCMを制作した会社のディレクターは、現地の情報サイトで『日本における自動販売機の文化をもとにし、男性が若い女性の中古の下着を買っているという都市伝説を、性別を逆にして表現した』と語っています。これはブルセラのことを指しているのではないかという声も多いんですが、そもそも、下着のにおいを嗅ぐこと自体、いい印象がないのにもかかわらず、自分の国の悪しき文化をパロディにされたら怒るのも当然ではないでしょうか。個人的には、ドルチェ&ガッバーナのCMより悪質ではないかという印象を持ちましたね」(同)

 日本でも2015年に、明星食品の販売する「明星一平ちゃん 夜店の焼きそば』のCMで、出演した広瀬すずのセリフが卑猥ではないかとの指摘を受け、セリフが差し替えられるという騒動があった。消費者にインパクトを与えることが重要なCMだが、今回のようにその方法を間違えると、大きな企業のイメージダウンになることは確かなようだ。

最終更新:2019/04/04 11:00
12
ページ上部へ戻る
トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

長谷川博己、主演作が好調でXデーは近いか

 今期注目ドラマのひとつ『アンチヒーロー』。...…
写真
イチオシ記事

東野の“見た目イジリ”なぜ炎上しない?

 先月30日に公開された東野幸治のYouTubeチャンネル「東野vs」に、ぼる塾・あんりが出演した。  東野とあんりといえば、自他ともに認める“蜜...…
写真