日刊サイゾー トップ  > 高輪ゲートウェイ開業から1年…どうなった?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(高輪ゲートウェイ編)

高輪ゲートウェイ開業しても今はまだなにもない―今後も 再開発事業は継続で、底堅い街へ

5.国際的な玄関口へと進化する高輪ゲートウェイ駅、将来、街全体の価値は高まる

 これまで見てきたように、約半世紀ぶりの山手線の新駅として国内で注目を集めている高輪ゲートウェイ駅は、現在進行中の都市計画や周辺地域の再開発事業により、さらに『東京の南側の玄関口』として街全体のポテンシャルを高めていくことは間違いなさそうです。このため、今後、問題なく、再開発事業や都市計画が進行すれば、将来的に街全体の価値が上昇していくことを期待できます。

 しかし、場所によっては大規模な地震や川の氾濫が発生した際、なんらかの影響を受けると警告されているため、高輪ゲートウェイ駅周辺の不動産を購入する際は注意が必要です。したがって、高輪ゲートウェイ駅周辺の不動産を購入するのであれば、『耐震性が強化されている3階以上の物件』を検討するようにしてください。

相樂 喜一郎(不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。)

株式会社リビングイン代表取締役。不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。外資系証券、大手不動産会社を経験し、2013年の設立以降、リビングインでは人生をもっと謳歌するため、10年後、20年後の経済的な自由の獲得に向け、中長期でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも得ることを目的に正しい再開発を行うエリアの再生物件に集中し、これまで、高輪や方南町、上板橋、千川・要町、渋谷エリアの再開発に伴う投資をお客様向けに紹介し、不動産投資と運営をサポート。プライベートでは、大地震を経験し、家族ともっと一緒に居られる時間を作るため、2011年より、株式投資で作った資金を活かし、東京23区内の再開発・道路拡張予定にある不動産と、国内12カ所で太陽光発電施設を運用し、総資産を6.9億円、年間総収入7,300万円まで成長(2022年12月末時点)宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第2733号 一般不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号

東京、これから買える街

【失敗で安心をつくる、株式会社リビングイン】

さがらきいちろう

最終更新:2023/02/09 22:48
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