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旧統一教会関係者「人間として薄情すぎる…」萩生田政調会長のズブズブっぷり

佳子さまの“9月婚約発表説”と眞子さんの影響

 女性自身が報じた秋篠宮佳子さんがエリート歯科医師と“婚約”の報道は、大きな反響をもたらした。

 いまのところ、信ぴょう性がなければすぐに反応する宮内庁もダンマリのようだから、自身の信ぴょう性は高いのかもしれない。

 歯科医師は長男で学習院に高等科まで通い、両親もともに学習院卒で、秋篠宮紀子さんと友人関係だという。

 これにさっそくデイリー新潮(8月18日)が、こう報じた。

「『眞子さんの結婚について佳子さまは、“姉の結婚を早く認めてほしい”という気持ちを秋篠宮さまに伝えてきたようです』(宮内庁担当記者=筆者注)

 佳子さまは眞子さんの結婚に関して「応援団」を自称してきた。もちろん姉の幸福を祈ってのことだろうが、ご自身の事情も関係していたのかもしれない。

『佳子さまは現在の交際相手との結婚に前向きな意思を示されており、さらに順序として眞子さんの方が先だというようなことを秋篠宮さまに伝えられていたようです。そういった声を受け、秋篠宮さまとしても、眞子さまの問題に結論を出さなければならないタイミングになっていたことはあるでしょう』(同)

 実のところ、佳子さまとの交際を噂されてきた男性がAさんだと確定したわけではない。とはいえ、周囲には、佳子さまの結婚自体はそう遠くない時期に決まりそうと見る向きが少なからずいるということのようだ。今度は国中が祝福ムードに包まれることを祈る国民も多いことだろう」

 新潮で皇室ジャーナリストが、眞子さんと小室圭の結婚は「皇室史上に残る“失敗例”」といいきっている。

 そんな失敗は、佳子さんの場合は許されない。秋篠宮も相当な覚悟を持って、佳子さんの婚約・結婚を発表することだろう。

 早ければ発表は9月ともいわれている。

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