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スナオなドラマ考の記事一覧 (22件)

構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
きれいなものは探さないと見つからない――いまテレビドラマは何を描くのか?『いつ恋』最終話
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の最終話となる第10話が放送された。全10話を通して、テレビドラマというジャンルと正しく向き合い、美しい物語を、ただただ誠実に...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
誰もが生きづらさを抱える世の中で――思い出はなんのためにあるのか?『いつ恋』第9話
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第9話では、数多くの思い出が描かれている。あるいは、思い出が人の人生を決定付ける、その様が描かれているといってもいいだろう。...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
どこにでもある日常が愛おしい——人はなぜ言葉を交わすのか?『いつ恋』第8話
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第8話は、人々が交わす多くの言葉によって彩られている。それらはことさら特別なものではなく、取るに足らない日常の中の言葉だ。た...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
意味を与え、一緒に生きていく――忘れられないものとは何か?『いつ恋』第7話
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第7話は、前回すっかり変わり果ててしまった練(高良健吾)が、忘れられないものを思い出すまでを描く。良くも悪くも、私たちは何か...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
忘れられない苦しさと、忘れようとする苦しさ――帰る場所はどこにあるのか?『いつ恋』第6話
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第6話は、回想の場面から始まる。音(有村架純)が幼い頃、公園で母(満島ひかり)と遊んでいた日の思い出だ。「恋って何?」と訊ね...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
震災前日、“真実の場所”で暴かれた想い――ウソと本当を見分ける方法『いつ恋』第5話
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では、2つの家が用意されている。ひとつは練(高良健吾)が暮らす安アパート。もうひとつは、静恵ばあちゃん(八千草薫)が暮らす一軒...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
視聴者が主体として考える作品とは──開始3分で面白さを伝える方法『いつ恋』第4話
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第4話、今回も怒濤の展開と丁寧な描写によって視聴者を涙にくれさせたわけだが、視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
登場人物の誰もが、“特別”な存在になる――人が人を好きになる方法『いつ恋』第3話
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第3話は、人が人を好きになる行程が描かれている。 順を追って説明したい。まず今回は、木穂子(高畑充希)の場面から始まる。彼女...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
“見たくないもの”の中で、二人は――善意で世界を変える方法『いつ恋』第2話
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第2話は、練(高良健吾)と音(有村架純)が東京で再会するまでを描く。第1回ではぐれてしまった2人だが、音は練の住んでいる雪...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
テレビ史に残る名ドラマになるという確信――“偶然”を“奇跡”に変える方法『いつ恋』第1話
まず断言してしまうが、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、フジテレビ月9の歴史に名前を刻む名作になるだろう。月9というか、テレビ史に残る作品だ。たとえば『東京...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
「ガウディ計画編」は再生を描いた──『下町ロケット』が掲げた“TBS品質”の矜持
放送開始前から大きな期待を集めていたドラマ『下町ロケット』(TBS系)だが、12月20日に放送された最終回の視聴率は全10話の中で最も高い22.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
『下町ロケット』は原作から何を足し、何を引いたか……スピード感を得た“21世紀の『水戸黄門』”像
2015年10月クールの連続ドラマの中で最も注目を浴びている作品といえば、やはり『下町ロケット』(TBS系)になるだろう。原作はご存じ、池井戸潤。『半沢直樹』(同)の大ヒットは記...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
連続ドラマにとって“最終回”とは何か?『ど根性ガエル』最終話
ドラマ『ど根性ガエル』は全10話の作品であり、当然ながら第10話が最終回となる。そして『ど根性ガエル』が最終回のテーマに選んだのは、終わることについてだ。前回ピョン吉(声・満島ひ...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
なぜこの9人と一匹は、これほどまでに愛おしいのか?『ど根性ガエル』第9話
『ど根性ガエル』もいよいよ第9話となり、最終回も間近だ。主人公のひろし(松山ケンイチ)をはじめとする登場人物の9人、そしてピョン吉(声:満島ひかり)という一匹の平面ガエルとの別れ...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
このドラマにとって“仲間”とは何を指すのか?『ど根性ガエル』第8話
『ど根性ガエル』の第8話は、ゴリライモ(新井浩文)が出馬した区議会議員選挙の投開票の一日に追った話だ。といっても、ゴリライモだけに焦点を当てているわけではない。すべての登場人物に...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
ひろしが大人にならないことで、何を伝えているのか?『ど根性ガエル』第7話
『ど根性ガエル』の第7話は、8月29日に放送された。学生にとっては夏休み最後の土曜日だ。子どもは自分が子どもであることを、大人は自分が大人であることを、それぞれ意識する季節でもあ...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
『ど根性ガエル』第6話は、8月15日に戦争をどう描いたか?
『ど根性ガエル』の第6話の放送日は、8月15日だった。日本人にとっては特別な夏の日付である。そして『ど根性ガエル』でも、少しだけ特別な事件が起こる。主人公、ひろし(松山ケンイチ)...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
登場人物はなぜ、誰もが魅力的なのか?『ど根性ガエル』第5話
『ど根性ガエル』の第5話のテーマは「ないものねだり」である。いつものように始まる朝食の場面。主人公のひろし(松山ケンイチ)は家の外で遊ぶ子どもたちの声を聞き、今が夏休みであること...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
ひろしはなぜ“いい話”になるのを嫌がるのか?『ど根性ガエル』第4話
『ど根性ガエル』の第4話のストーリーの主軸となるのは、花火大会だ。ヒロイン・京子ちゃん(前田敦子)に一緒に行こうと声をかけてフラれる主人公のひろし(松山ケンイチ)、というお約束の...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
ひろしはなぜ、主人公としてめんどくさいのか?『ど根性ガエル』第3話
多くのテレビドラマにおいて、というかすべてのジャンルのフィクションにおいて、主人公とは視聴者と視線を同一にする。あるいは、少なくとも視聴者から共感を呼ぶような形で描かれる。例外は...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
ドラマの登場人物が“自立”するとはどういうことか?『ど根性ガエル』第2話
ドラマ『ど根性ガエル』の第2話は、主人公・ひろし(松山ケンイチ)の朝食の場面から始まる。前回威勢のいいことを言っていたにもかかわらず、相変わらずの無気力ぶりを発揮し、ダラダラと無...
構成作家・相沢直の“スナオなドラマ考”
『ど根性ガエル』原作モノの連続ドラマが、第1話で描くべきこととは
言うまでもないことだが、テレビドラマには2種類ある。すでに小説やマンガなどで原作が存在しているものと、そうではないオリジナル作品だ。昨今のテレビドラマでは前者が優勢であり、201...
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