1922年創刊の老舗週刊誌「週刊朝日」(朝日新聞出版)が5月末で休刊となることが判明した。母体である朝日新聞の部数激減は大きな話題になっているが、系列雑誌も厳しい状態だ...
今や紙の新聞を取っている人は少数派かもしれないが、毎朝、自宅のポストに届けられる新聞を開いて1日が始まるという人はまだまだいる。ところが11月29日の朝、大手紙購読者の“モ...
今週の注目記事・第1位「『香川照之』現場の証拠写真 強制ワイセツの“夜の顔”」(『週刊新潮』9/8日号)「暴行もパワハラも 香川照之『本当の顔』」(『週刊文春』9/8日号...
日本の夏の風物詩が、いよいよ“本来の形”で戻ってくる。
6月18日から、沖縄を皮切りに全国高校野球選手権大会、通称「夏の甲子園」の予選が開幕する。観客数には上限が設けられ...
4月7日に朝日新聞が公表した懲戒処分が、メディア界隈を賑わせている。編集委員の峯村健司氏(47)が、安倍晋三・元首相のインタビューを行った「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド...
問われるコンテンツの価値、記者の見識と教養
創刊150周年を迎えた毎日新聞は2月21日、動画SNSのTikTokに“ラップ動画”を投稿した。博報堂の研究機関が開発した「AIラッパーシステム」を活用し、新聞記事を素材に音...
瀬戸内寂聴さんが、11月9日に99才で亡くなっていたことが、11日に分かった。人気作家として数々の作品を残す一方、僧侶として法話を続け、社会問題についても積極的に発言してい...
部数低下に喘ぐ朝日新聞が、東京五輪報道でいよいよ袋小路に入っている。社説では五輪中止を訴えたものの、オフィシャルスポンサーは継続。紙面や投稿欄では五輪中止を求める声を盛んに...
「社説で正義感ぶったのだろうが、自己満足だろ。むしろ政権側は『意地でもやってやろう』という気になったよ」と、菅政権幹部が指摘するのは、朝日新聞が5月26日付けで掲載した社説だ。...
【寄せ集め=特に、系統も考えずにただ単に寄せ集めたもの】(「goo辞書」より)──偉業を達成した日本サッカー界のレジェンドに対し、朝日新聞は冷たかった。
新型コロナウイルス...
「連載が始まって以降、同業他社から『いよいよ朝日さんも学会に魂売りましたか』などと皮肉を言われるようになりました。社内からも『なんでこんなちょうちん連載を始めたのか』と批判...
現在、全国各地で夏の甲子園予選が行われている。今年の夏の最大の目玉は“163km右腕”の岩手・大船渡高校の佐々木朗希だが、高校野球ファンや岩手県民以上に、彼にアツい思いを送...
先週末に大学入試センター試験が行われ、50数万人の受験生が試験に臨んだが、受験生なら不合格間違いなしの盛大なミスを朝日新聞がやらかした。
先日の全豪オープンで優勝し、世界...
原発の事故調査をめぐる「吉田調書」や慰安婦問題などで11日に謝罪会見を行った朝日新聞だが、吹き荒れる逆風はまだまだ収まりそうにない。 14日には任天堂の岩田聡社長のインタビュー記...
読売新聞と双璧を成す大新聞の朝日新聞が、窮地に陥っている。最大の原因は8月5~6日に掲載された、過去の慰安婦報道の検証記事。簡単にいえば、慰安婦が「強制連行された」と再三報じてき...
日本を代表する新聞メディア「朝日新聞」。創刊130年以上の歴史を有していながら、近年のマスコミ不信の風潮の代名詞のひとつとなってしまっている……。
昨年10月に「ハシシタ騒動」を起こした朝日新聞出版の「週刊朝日」編集部。当時、記事に対して橋下市長は激怒、世間にもバッシングの嵐が巻き起こったが、その余波は隠微に今も同編集部内で...
朝日新聞社とテレビ朝日系列が「微妙な関係」になっているため、昨年、朝日新聞社長に就任した木村伊量氏が役員人事で苦労している。これは、朝日新聞経営トップ層がコーポレートガバナンスに...
アルジェリア天然ガス施設人質事件において、イスラム教原理主義者武装グループによる人的被害が出た。この犠牲者の氏名を公表するのかしないのか、をめぐり論争が起きたが、ここにもマスコミ...
昨年12月、官邸記者クラブで「朝日新聞の木村伊量社長が、安倍晋三首相に詫びを入れたという噂が流れている」と小耳に挟んだ。政治部記者たちの間では、「安倍首相と親密なのは読売、産経の...
まるでブラックジョーク。『プロメテウスの罠』が哭いている
早稲田大学は10月5日、第12回「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」を発表、「公共奉仕部門」の大賞に朝日新聞社の連載『プロメテウスの罠』を選んだ。原発の問題を調査報道で深く掘...
大塚将司「反メディア的! その記事、ダマされていませんか?」第1回
“食い逃げ増資”という言葉がある。企業が株主に収益見通しや配当計画を公約して増資で資金を得たのに、増資後に公約を実行しないことだ。8月10日に成立した消費税増税法は、まさに“食...
日本スポーツ界にも韓流ブーム!? 24日、韓国の有力紙「中央日報」が「日本代表の監督に次々と韓国人..."スポーツ韓流ブーム"」なる"珍ニュース"を報じた。同紙はホッケー男子、バ...
日本のモンスター新聞社がダメなら他の新聞社はどうなっちゃうの? 大手新聞社の中でも、「高給取り」と羨望を集めている朝日新聞社。全国の総局・支局に配置されている記者だけで2,500...
朝日新聞本社 「朝日新聞が変だ」。最近、マスコミ界から、こんな声が聞こえるようになってきた。「スクープで鳴らした毎日新聞が"鬼畜サイト"を放置してきたせいで読者の反発を買い、広告...
【由利太郎のディープインサイド】vol.06
築地の朝日新聞東京本社新館「世界同時大不況」の嵐が日本でも吹き荒れるなか、大手企業の相次ぐ派遣切りや内定取り消し、正社員のリストラ事情などを日々、新聞が生々しく伝えている。だが、...
"噂の女"神林広恵のナイショの一説 Vol.02
島村の独占手記を掲載した『週刊新潮』の中吊り伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。 「週刊新潮」で赤報隊...
「論座」2008年6月号/朝日新聞出版 朝日新聞社のオピニオン月刊誌「論座」が、9月1日発売の2008年10月号をもって休刊する方向であることが明らかになった。連載陣などの一部関...
Yahoo!ニュース記事内に外部リンク。PVが逃げるのでは?? 近年、各メディアのインターネットへの参入が相次いでいる。特にニュースの発信源である新聞各社の動きがあわただしい。今...
Yahoo! JAPANのトップページ。1日の総PVは、なんと約13億PV!! 近年、各メディアのインターネットへの参入が相次いでいる。特にニュースの発信源である新聞各社の動きが...