日刊サイゾー トップ > インタビュー  > マユリカとうとうブレイクの気配!

マユリカとうとうブレイクの気配! 怠惰で不運な幼馴染コンビのぼんやりした“目標”

劇場入りが同期で一番遅くても「遊び半分で焦ってなかった」

マユリカとうとうブレイクの気配! 怠惰で不運な幼馴染コンビのぼんやりした目標の画像9
写真/持田薫

――同期の滝音・秋定さんが「養成所時代にマユリカの漫才を見て、今のコンビでは勝てないと思って一度解散した」と語ってましたね(『うなげろりん!!』#12)。その頃から目立っていたんですか?

阪本 僕ら、ABCのクラス分けでBなんで、エリートでもないんですよ。
中谷 秋定やコロチキ西野、男性ブランコがAでしたね。

――今、33期って活躍してる芸人が多いじゃないですか。当時、誰が輝いてました?
中谷 ZAZYは最初から面白かったです。当時は黒髪でセーター着てましたけど、やってることは大きく変わってないですね。あとバケモノみたいな3人が組んでるDボーイズというトリオがいたんですよ。お寿司、爆裂顔長お兄さん、2人を束ねている沢尻エイリアン。ここは面白かったのに、すぐ解散しました。
阪本 カリスマ的な存在だったやつもすぐ辞めましたし。

――養成所でリードしても、そのままいけるわけではないんですね。
中谷 ナダルとかCクラスやもんな。
阪本 Aにいた6,7組も結局劇場入れないままだったんで、今となったらABC関係ないですねえ。
中谷 結局、Bにいた僕らとビスケットブラザーズは、4年目ぐらいに劇場入れたんですよ。同期では一番遅かったですね。

――劇場に入れない4年間は焦ってました?
阪本 「なんとかして劇場入らないと」という感じでもなく、同じ境遇のビスブラと一緒にバイトして一緒に遊んで一緒に舞台出て……遊び半分で焦ってなかったです全然。
中谷 辻さん(ニッポンの社長)がやってたインディーズライブに誘ってもらって、ロングコートダディさんとか、ちょっとずつ面白い人と知り合っていって、だんだんウケるようになっていった感じですかね。
阪本 ずっと不遇やったんですけど、劇場入れたら勝ち上がって勝ち上がって、ピラミッドの一番上の「煌」までいったんです。でも僕らツイてなくて、入った瞬間、そのシステムがなくなったんですよ。トップにいたの1カ月だけでした。
中谷 当時、トップの7組だけ着れるジャケットがあって、それ着てMCするのカッコええな~と言ってたんです。写真撮影の時に一回羽織っただけで終わりました。

節目節目でつきまとう試練…不運はマユリカの代名詞

マユリカとうとうブレイクの気配! 怠惰で不運な幼馴染コンビのぼんやりした目標の画像10
写真/持田薫

――マユリカさんといえば、不運というイメージがあります。

中谷 やっぱりytv漫才新人賞(2020年)ですよね。決勝の前日、僕がコロナ濃厚接触者疑いになって、当日棄権になったという。吉田たちさん、霜降り明星、からし蓮根と4組でイベントやってて、僕ら以外、その賞レースで優勝していたんですよ。しかも全員順番の抽選で6組中5番を引いて優勝してて、僕らも5番を引いた。ジンクス的には絶対いける、ってなってて。
阪本 そうしたら、優勝どころか棄権でした。
中谷 決勝前、吉田たちのこうへいさんから財布をもらったんですよ。「優勝の賞金で買った縁起のいい財布やから、これ使ったら優勝できる」と。
阪本 GUCCI史上、一番何も入ってない財布な。

――ツイてない、という意識はあります?
阪本 今まで中谷の濃厚接触疑いは4回ぐらいあったんじゃないですか。普通の人より絶対多い。
中谷 僕はまだ感染してなくて、そのカードが残っているんですよね……。いつも一番なりたくないタイミングでなるので。
阪本 こないだも濃厚接触疑いで10日間活動が止まったんですよ。それで予定していた仕事が流れちゃって。ちょうど全国のテレビが3つぐらい入ってた時期に当たっちゃいましたね。
中谷 そういうことが多いです。

12345
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed