連載「クリティカル・クリティーク VOL.4」
国内のラップミュージックとダンス、その距離感が近年また近づきつつある。
以前――80年代から00年代前半にかけて――国内のヒップホップとダンスは密接な距離感を保ちながらカ...
連載「クリティカル・クリティーク VOL.3」
ラップというアートフォームがヒップホップというジャンルを超えて広く浸透したのが2010年代だったとしたら、それら変幻自在なフロウやリズミカルな押韻を前提としたうえでことばを...
連載「クリティカル・クリティーク VOL.2」
Awichのメジャー初アルバムとなった『Queendom』は、冒頭その表題曲にて「荊棘を抜け/立つ武道館」と歌われる通り、ひとつの到達点として明確に3月14日の武道館公演が...
「クリティカル・クリティーク」VOL.1
「クリティカル・クリティーク」と題された本コラムは、 “いま”の女性のラップ作品について綴られる連載として、新たな命を吹き込まれようとしている。たったいまも変容し続けている...